2010年9月9日のブックマーク (1件)

  • 未来の若者たちが「リセットボタン」を押す前に

    前回の『子どもは社会の宝』は意外と反響があって、「いったいうちの子はどうなるんですか?」的な質問をあちこちでされたのだけれど、実はあれがそのまま実現するかどうかはわからない。というのも、「あくまでも子どもたちが文句言わずに社会保障費を負担してくれること」という大前提があるからだ。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 年金破綻でニートが「勝ち組」 一般的に、日人というのはお上に従順な生き物で、特にサラリーマンなんて国民年金や国民健康保険のツケまで文句ひとつ言わずに給与天引きされてくれる被虐精神に富んだ方々なのだけど、いくらなんでも給料から7割も天引きされて黙っているとは思えない。 きっと「世代間格差を是正しろ」とか「中高年の賃下げしろ」みたいなけしからんことをいう若造が今よりもっと増えて、どこかのタイミングで社会保障制度はゼロリセットされるはずだ。 具体的に言うと、2030年までのどこかのタイ

    未来の若者たちが「リセットボタン」を押す前に
    sp-yekou
    sp-yekou 2010/09/09
    今の幼児が20歳になる頃には、彼らはかなり勉強しているだろう。そして今よりもドライな性格になっていると思う。その時、老人は敬われたり、大事にされているのだろうか。