アートユニット・明和電機が、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の付録をプロデュース。「エチケットすぎる♪音嫁」が2014年1月号に同梱される。 そもそも、なぜ明和電機が「ゼクシィ」の付録なのだろうか。発端は2012年7月までさかのぼる。「ゼクシィ」は2012年9月号の付録に「乙女すぎるドライバーセット」を企画し、これが“乙女”と“ドライバー”を組み合わせた語感の面白さや、なんともかわいらしいデザインで話題を呼んだ。 この斬新な企画はネットでも大ウケで、明和電機社長も付録目的で同誌を購入。Twitterで報告すると共に、「ゼクシィって、百科事典なみの重量とドライバーセットがついて500円なのね」と関心していた。 その後、「ゼクシィ」編集部との共同企画がスタート。今年7月に「明和電機とゼクシィのコラボふろく。本日、最終モックアップを確認。おもしろカワイイものができました。年末ごろに発表予定」