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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (2)

  • つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録

    jp.quora.com 10代の頃、母親と同じような人生は絶対に歩みたくないと思っていた。 専業主婦で2人の娘を持ち、働きに出るのはパートくらい、常に家に居て、子どもと夫の帰りを待つ。母親の口から父親や生活の愚痴が出るとき、それが冗談めかしたものであったとしても、幼いわたしにとってはとても心がざわつくもので、聞いているのが当にいやだった。 自分にしかできないことを。世界を変えるような何かを。 そんなことを夢見て、学んだり働いたりしてきたけれども、実際、凡人である自分ができることには限度があって、それを認めるのにだいぶ時間がかかったように思う。結婚もそうだった。最初の結婚は、まだなんとなく夢を見ていた。結婚は生活なので、夢を見たままではうまくいかず、離婚した。そうして今の夫と出会い、自分の足の置き場のようなものが分かってからは、ぐんとパートナーシップが楽になった。 わたしは頼りなくてだら

    つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録
    sp_ice
    sp_ice 2021/11/11
  • 最愛メモ帳が代替わりしました - インターネットの備忘録

    会議中にノートPCをバカッ!と開けると相手との間に壁が出来て何となく苦手だったので(自分がそうされるのも苦手)、場合にもよるのですが、基的にずっと手書きノート派です。 会議でなくても、テキストをバーっと打つとか何かを検索しながらメモするみたいな、PCのキーボードが必要なとき以外は手書きでメモ帳にどんどん書き出す方が好きです。 バーっと書きだしたものを俯瞰して、「あっこれはいい、使える」と思ったものに赤丸をつけて、後でまとめてデータ化する、というのが個人的には一番効率が良い気がしています。好みでしょうね。 なので、そんな使い方をするためのメモ帳は脳みその外部メモリみたいな感じ。 集中して書き出してメモしておけば、そのことから一度離れても、あとから読み出して思い出せるという大事な相棒で、どういうノートを相棒にするかは常にアップデートしてきたのですが、久しぶりに「これは!」というものに出会えた

    最愛メモ帳が代替わりしました - インターネットの備忘録
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