僕はいま25歳。 「はやく大人になりたい」と思っていた幼少期から、あっという間に「もうこんな歳なのね」という感じなのだけど、たぶんものすごく自分の生き方に悩むタイミングなのかな、と思う。この25歳ってやつは。 大学を卒業し、順調に働きはじめた人は、就職からもうすぐ3年が経とうとしている。世間一般でいう「とりあえず3年は働け」の3年である。 それぞれ思い思いの生き方があるけれど、おそらくここがターニングポイントになる人も多いのかもしれない。まわりを見ていても。 そこで、ぼくなりに考えた20代の生き方について書いてみることにした。 ぼくの今まで このブログをはじめて読むひとは「いや書いてるお前だれやねん」ってなるだろうからちょいと補足しておくと ぼくは柔道整復師の専門学校に3年間通って、国家資格を取得したのちに、接骨院に就職して治療家としての修行に励み、23歳で独立。 フリーランス整体師として
4ヶ月で大学を中退し、起業した大学生が話題になってる。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 「レールに沿ったつまらない人生なんかもう嫌だ」 というどっかで聞いたことある言葉がタイトルについてるので、「TUBEかな?」とか「『俺はピエロ、ひたむきで滑稽な逃亡者』ぐらい言って欲しかった」冗談を言いながら調べたらこんなものが出てきた。 石田祐希のプロフィール - いしだの話 なんだよ、 「レールに沿ったつまらない人生」とか言いながら別のレールに乗ったテンプレート野郎かよ!! とんだピエロだよ!! ひたむきでも滑稽でも逃亡者でも何でもなく、ただ「友達が欲しいけど、周囲に気が合うやつがいないとかなんとか言ってお高く留まってるだけの意識高い系」じゃねーか! ピエロはピエロでも、自分自身にすらペテンをかまして意識高く振る舞ってる種類の人間じゃねーか!
「小さな口ぐせ」で得する人損する人 ふだん私たちがしている仕事の多くは、チームや上司との共同作業です。チームや上司との間には、当然、コミュニケーションが存在します。その際、ビジネスコミュニケーション力を高める習慣として、私は以前から「口ぐせ」に注目しています。 ビジネスのコミュニケーション能力は2つ 私はビジネスのコミュニケーションは、大きく2つに分けられると考えています。ひとつは、ヒューマン系コミュニケーション力。もうひとつは、ロジカル系コミュニケーション力です。 【A ヒューマン系コミュニケーション力】 人間関係は、信頼や感情のつながりが土台にあります。感情のつながりは、普段からの思いやりや感謝、義理人情のコミュニケーションから作られます。一朝一夕にしてはでき上がらず、普段からの習慣が重要です。ヒューマン系コミュニケーション力とは、人間関係をつくり、感情のやりとりをする能力です。 【B
こないだ知人に「私、ノースキルで未熟なままカンボジアに来てもうたんですよね」と相談したら、「いやいやお前元プログラマーやん。ノースキルじゃないやん。手に職あったやん」て言われた。 そん時は「手に職って...元社内ニートプログラマなめんなよ!アンタの思ってるより仕事してねぇぞ!昼まですることなくてExcel立ち上げつつ仕事してるフリしてたんだぞ!仕事してるフリして寝るっていう特技ぐらいしか身につかなかったんだぞ!」て思った。 要するに、まぁ、すっごく自己評価が低かった。今は、少し考え方が変わったかも。 今回の記事では「スキルがないよ!自分に自信なんて持てないよ!」という方に向けて、自分なりにカンボジアで得た経験を踏まえて、色々書きたい。 日本での経験と、それがどうやって今の仕事(WEB制作)に繋がったのか、そして自己評価が低かった自分の考えがどう変わったのか。これらを振り返ってみようと思う。
超初心者のためにHTML・CSSを解説 今回は、HTMLやCSSを勉強してみたいって人のための入門記事です。 HTMLやCSSというのは、いわゆるマークアップ言語というもので、WEBサイトを作るために必須の言語になります。 HTMLは土台というか骨組みのようなもの。それを装飾するのがCSSです。 始めはちょっと難しく感じるかもしれませんが、慣れればそこまで難しいものではありません。 全く知識はないけど、WEBサイトを1から作ってみたい。ブログのカスタマイズがしたい。そんな人は一度目を通してみて下さい。 勉強したいけど、参考書買うお金がないよ…という人にはぴったりです。 筆者情報: 都内で働くWEBデザイナーです。個人としては、はてなブログ向けのデザインテーマも作ったりしてます。 はてなブログの超便利なデザインテーマ「Brooklyn」を作りました この記事の内容について 超初心者向けなので
今日の風景 こういう記事を書いてドヤ顔をするような人間は、大抵本人が思っているより能力にたけているわけでは無いという法則が、どこかの民族の諺としてあるとかないとか。 はじめに 石田祐希というブロガーの方が、起業をしたのはいいけれども、プログラミングがわからなくて、書籍が欲しいというエントリを書いている。 この一件に関しては、自分は特に言うこともなく(自分もレールから外れたが、文才の無い自分がその経路を書いても凡庸になるだけだと思って書いていない)、ただ傍観していただけだが、プログラミングのことだったら、自分の知識が無くても教えられることがあるだろう、とは思ったので、彼自身がこれを参考にするかどうかは兎も角として、せっかくなので書いてみようと思う。 ちなみに、記事の性質上、Web系に偏っていることをお断りしておく。 読みたい記事 まず最初に、プログラミングとは何だろうということを考えたときに
どうも弾き語りブロガーのはぎゅです! ぼくは四国の4年制大学を5年かけて卒業して、その後上京しました。 はぎゅの変遷についてはこちらの記事にプロフィール代わりに詳しく書いてあるのでぜひ読んでもらえるとうれしいです! www.kyary-hagyuhagyu.com 基本的にはあまり過去を振り返ることしないのですが、ブログを始めてからは、日々の記録をつけていくなかで、自然と自分の人生を振り返るようにもなりました。 学生生活を振り返ってみて、これをやっておけばよかったと後悔することがいくつかあります。 そこで大学時代にしておいたらよかったと後悔する5つのことについてまとめました! ●パソコンのスキルを身に付けること せめてタッチタイピングはできるようにしておけばよかったとおもいます。大学の授業中に板書をパソコンに書いている人はぼくの周りでは見たことがなかったですが、どうせメモをするならパソコン
先日、ヘイトスピーチに関して、こんな記事を書きました。 この中では「ヘイトスピーチとは何か」に焦点を当て、今、ネットで話題になっている「アイヌは殺す」という発言がヘイトスピーチではないという結論を出しました。 さて、今回は「ヘイトスピーチではないとしても、誰かが傷つく発言は規制されるべきか」という問題を取り上げてみます。 「私は不快に感じた!」を理由に規制するとどうなるか どういう状況に、言論は規制されるべきか 何が許され、何が許されないのかが分からない世の中 まとめ 以上、本日もあめおど管理人がお送りいたしました。 「私は不快に感じた!」を理由に規制するとどうなるか まず、思考実験として、「私は不快に感じた!」を全面的に認め、そう主張される発言全てを規制するとどうなるかを考えてみましょう。 ・・・ まあ、それはそれはカオスな世界が出来上がりますね。 僕のブログのすべての記事に対して「不快
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はじめに:「レールに沿った人生」というキーワード 最近ネットで「当たり前のように大学に入って、大学を出たらすぐに就職するような、レールに沿った人生はつまらない」という若者の話題を見かけました。 そんな話題を見ていると「レールに沿った人生(※)はイヤ、か・・・そういえば僕も学生の頃はそんなことをよく考えていたなあ」とふと懐かしくなりました。 ※注:ここでいう「レールに沿った人生」とは「いい大学に入って新卒で大企業に就職することを良しとするような人生」のことです。 バンド活動に明け暮れて就職活動しなかった大学時代 僕は大学時代、ほとんどバンド活動に明け暮れていました。 大学の講義は単位をもらって卒業するために、とりあえず出ていた、というような感じです。 講義の中には「へ~、面白い」と思うものもいくつかありましたが、だからといってその分野を深く研究してみようとは思いませんでした。 母親が教育ママ
自分一人で自分探しすることをやめ いろんな人と積極的に関わること。 そうすればイヤでも自分が何なのかがわかる。 いい歳して自分探ししている人は結構多い。 いろんな自己啓発書を読んだり いろんな習い事に通ってみたり いろんな自己啓発セミナーに行ってみたり 相変わらず旅をしてみたり。 様々な診断モノをやってみたり。 でもね。 自分一人で自分と向き合っても 自分は見つからない。 なぜかわかる? 人間ってのは一人じゃ生きられないから。 多くの人たちとの関わりで生きているから。 自分の存在っていうのは 絶対的なものがあるんじゃなく 他の人との関係性の中での 相対的なものでしかない。 だから自分一人で何かやっていても 自分は一向にみつかることはない。 多くの人と関わり合って それではじめて自分がわかるのだ。 たとえば。 ある集団の中にいて いろんな人と関わっていくうちに 「あなたは他の人より写真撮るの
会社や遊びの集まりでたまに見かけるのですが、年上の人話すときにやたら恐縮しちゃう若い子っていませんか? まぁタメ口ok!とは言いませんが、そこまで遠慮しなくてもいいのにってよく思うんですよ。 そりゃ年上だから敬語で話すのは当たり前、失礼がないよう年上にはそれ相応の態度で接します。 なら年下には横暴な態度を取るのかって感じですが、そんなことはない、年上年下関係なく失礼のない態度で接するのが良いかと思います。 ただ、やたら年上だからと遠慮して、ビクつく必要は全然ないと思うんですよ。 相手が偉ぶりたい人ならダメですけど、部長や課長など役職があっても普通に話しかけてもいいのでは?と思います。 仕事の関係なので友達になる必要はないのですが、自分より経験や知識のある年上の人と話すことで得るものは多いですし、世代を超えた会話もなかなか楽しく吸収できるものがたくさんあります。 (相手を立てることも少しは必
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