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図書館に関するspacejunkyardのブックマーク (2)

  •  ダミーを追う日本 - bookscanner記

    日の要約: 「アメリカの後追いでない取り組みをする必要がある」と言ってみたけど、とりあえず、「後追い」。しかもダミーを追ってしまっているような感じ。 しつこいようだけど、今日もスタートは、こちらのページの、”大学図書館等ワーキンググループ”の第14回目。 ワーキンググループの最終回であった第14回に、次のような会話がなされている。 近年グーグルなどによるアーカイビングの動きがあるが、図書館はそれに振り回されているようにも見える。アメリカ図書館等と連携をとりつつ、大学図書館がイニシアチブをとって学術情報流通に関わっていく必要がある、という点を(報告書の)「おわりに」(という章)に入れられないか。 これに対して、以下のような反論がなされた。 事実認識として、アメリカではむしろ図書館がイニシアチブをとって、グーグルなどを利用しているという側面もある。振り回されているのは日の大学図書館だけの

     ダミーを追う日本 - bookscanner記
  •  やっぱり、「アナロジー(類推)で考えてはいけない」のかも - bookscanner記

    日の要約: 電子化する目的ってのは、大きく分けて3つあって、保存目的、閲覧目的、「を読む」目的。そんで、3番目の目的を理解するためには、「アナロジー(類推)で考えてはいけない」*1可能性が高い。 過去2回に引き続き、今日もスタートは、こちらのページで、”2−3.研究環境基盤部会 学術情報基盤作業部会 大学図書館等ワーキンググループ”の第1回目。 まずは、この発言。 保存媒体としての紙は長年の実績があり、資料保存の保険的側面からの条件を満たしている。また、保存媒体については、物理的観点のみでなく、研究者の紙媒体に対する研究パターンや志向性も踏まえて対応する必要もある。したがって、全面的な資料の電子化には反対である。 「保存目的」(その名の通り、大切にとっておくため、だと火事で燃えちゃうから、電子化したりすること)と「閲覧目的」(その名の通り、みんなで見るため、だと一人が借りてると

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