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社会と統計に関するspacejunkyardのブックマーク (3)

  • 図録▽やせ過ぎ女性比率の国際比較

    やせ過ぎ女性の比率の国際比較をグラフにした。ここで、やせ過ぎ(痩せすぎ)はBMI(体重㎏÷身長の二乗㎡)が18.5未満と定義されている。データはWHOのBMIデータベースによる(1人当たりGDPは世銀データ)。 一般には、料事情もあって、所得(1人当たりGDP)の低い貧困国ではやせ過ぎ女性が多いという傾向がある。 東チモール、エリトリア、エチオピアといった最貧国に加え、パキスタン、バングラデシュといったイスラム国でやせ過ぎ女性が多いことが目立っている。イスラム圏では女性の平均寿命の対男性比が相対的低いこととも関わりがあると思われる(図録1670参照)。 日は、11.0%と112カ国中、30位であるが、所得の高い国としては、シンガポールやアラブ首長国連邦と並んで、異例の高さとなっている点が目立っている。国民全体、あるいは女性平均の体型が世界の中でスリムである点では日と共通の韓国でもやせ

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2007/02/13
    先進国では異例なやせすぎ率を誇る日本。
  • 図録▽自殺許容度の国際比較

    世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基とした個人単位の意識調査である。なお、ここで取り上げている2010年期は2010~2014年の調査であるが、英国、フランスなどこれまでの常連国が含まれていない。これは、世界価値観調査と同じ調査票で実施されている欧州価値観調査が直近の2008~09年に実施済だからと考えられる。そこで、今回は、欧州価値観調査2008~09年の結果から6カ国を繰り入れてデータを掲げることとした(。 ここでは、この調査の結果から、世界58カ国の自殺の許容度についてのグラフを作成した。ここで許容度は、「間違っている(認めない)」から「正しい

  • 子どもの犯罪被害データーベース

    小学生以下の幼児が被害を受けた事件データを掲載しています。 初めて来た方は下のグラフで殺された子どもの数を確認した上で、 異常事件 子どもが子供を殺す事件 あたりからご覧ください。 警察庁「犯罪統計書」による。事件発生の認知数のため検挙率の変動とは関係ない。 1975年の出生数190万人、2005年の出生数106万人。 小学生数は、1975年1036万人、2005年720万人、72年以降のピークは81年の1193万人 小学生数は70年代の3割減、80年代の4割減ですが、殺される小学生数は7割減、6割減と大幅に減少しています。 幼稚園生以下が殺される事件は8割も減っています。1960年代以前はさらに多くの幼児が殺されていました。 文責は管理人の管賀江留郎にあります。 何か問題があれば消しますのでメールください。 kangaeru2001●gmail.com (●を@にして送信してください)

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