新聞労連の青年女性部主催の全国協働討論集会が、きのう29日から30日まで仙台市内で開催され、「新聞特殊指定」分科会のアドバイザーとして参加してきました。 今回の集会のテーマが「誇れますか 新聞社員~「こんなはずじゃ…」と言わせない職場を考える~」。全国から95名が集まる大集会。元気溢れる青年(30歳アンダー)女性部員の方々は、会議でも活発な意見交換をされていました。 きのうの全体集会では、河北新報社論説委員の寺島英弥氏が基調講演を行い、「シビックジャーナリズム」の必要性とその広がりについて話し、地域コミュニティーにおける新聞の役割、読者との双方向性などについて米国の新聞社の状況などを踏まえながら参加者に問題点を提起しました。 その後、各分科会に分かれて討論が行われたのですが、その分科会の数がスゴイ。ナント6分科会。その中の「新聞特殊指定問題」について、これまでの経過と今後の問題点を話してき
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