総務省は6月28日、平成17年版「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)を公表した。 白書によると、04年末のインターネット利用人口は7948万人、人口普及率62.3%。利用率は全ての年代で上昇し、特に60歳以上の高齢者の利用率は2.43倍と大幅に伸びている。 04年の「1日当たり平均メディア利用時間の推移(全体平均)」ではメディア別の1日あたりの平均利用時間が次のようになった。 テレビ 3時間31分(前年3時間44分) 新聞 31分(前年33分) インターネット(パソコン・携帯電話・PHS) 37分(前年32分) 今回の調査で初めて全体平均のインターネットの利用時間が、新聞を読む時間を上回った。年代別でも60歳未満では全ての年代でインターネットの利用時間の方が新聞を読む時間より長い。 このことは、「インターネット利用による生活時間・行動頻度の変化(2年前と比較)」でも裏付けられた。
いくつか、日本での「インフラただのり論」の経緯やポイントを示した記事が注目された。 ネットインフラただ乗り論争の本質 - CNET Japan 日本のインターネット、マジやばくね? | 音極道茶室(旧アーカイブ) http://blog.radionikkei.jp/webmaster/index.php?ID=537 急浮上した「インフラ“ただ乗り論”」に出口はあるか? − @IT このほか多数あるので、全部読んだわけではないのだが、ざっと見たところ「え?ちょっと違うんじゃ・・?」というのが私の最初の反応だったが、ちょっと考えたら、要するに日本とアメリカではボトルネックが何かというのが違うので、役者や舞台背景や議論のトーンは似ているけれど、話している中身が違うということでは?と思い当たった。 それで、見かけの類似だけでアメリカのことを日本で引用するようになっても困るので、アメリカのその後
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