ピッキングの基本テクニックの中でよく聞くのは、オルタネイトピッキングです。ダウンアップを繰り返すことで、リズムよく速くも弾けるオーソドックスな奏法です。ただ、これも闇雲に弾いていても一向に上達しない。なにか効率よく考えた練習方法があればと思いませんか? ポール・ギルバートのアングルの考えとオルタネイトピッキング Dr.シーゲルとは違う考え 以下のポール・ギルバートの動画では、アングルの違いによる音の違いを指摘しています。アングル角度を変えることによって、特に巻き弦ではディストーションに似たトーンを生み出せると、指の動きまで教えてくれています。ピッキングで音が作れるということは、こういう事なんですね。 対してDr.シーゲルの考えでは「アングル角度は関係ない、どーでもいい」と言っています。 Sponsered Link デイブ・マーレーの練習方法から ここからは私の独自の練習方法なんですが、か