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漢字に関するspaixiのブックマーク (9)

  • 古代中国箚記 漢字の古代音・中古音、現代方言の発音を知るには・・・

    古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 ちょっとびっくりしました。 いや、当にビックリしました。今まで、漢字・中国語の古代音や中古音、近代音を知るためには、さまざまなをひっくり返さなければならず、また研究者によって復元音が違っており、そもそも日語の資料そのものが少ないので、ほとんど知るよしもなかったのです。 わずかに、かの藤堂明保氏による辞典で、藤堂説による古代音と中古音が記載されており、上に書いたような状況なので、藤堂説(一研究者の説)とはいえおおよその音価を知るには唯一といっていいほどの辞典でした。 藤堂明保(編)『学研漢和大字典』1978年初版、学習研究社 もちろん電子辞書にはなっていないタイプなので、漢字を探してどのように復元されているのか、調べなければなりません。 それが

  • 「今年の漢字」の主催者が行う「漢字検定」はアホだと高島俊男が斬る(笑) - 見えない道場本舗

    http://www.kanken.or.jp/years_kanji/ 「今年の漢字」とは 一年を振り返り世相を表現する漢字一字を考えることで、皆様に漢字の持つ奥深い意義を再認識していただきたいと考え、1995年から毎年実施している行事です。 毎年年末に、全国からその年の世相を表す漢字一字を募集し、最も応募数の多かった漢字を12月12日の「漢字の日」にちなんで12月中旬に、京都・清水寺の森清範貫主に大きく揮毫していただきます。そして、一年の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になることを願い清水寺に奉納する儀式を行います。 当協会は、年も「今年の漢字」を実施できることに感謝するとともに、「今年の漢字」を通じてより多くの方に漢字の素晴らしさを伝え、漢字への興味・関心を喚起し、日語や漢字文化の継承・普及に努めてまいりたいと考えております。 この賞自体は、ひとつの遊びとしては面白いし、別

    「今年の漢字」の主催者が行う「漢字検定」はアホだと高島俊男が斬る(笑) - 見えない道場本舗
    spaixi
    spaixi 2012/12/13
    これは本当にそうなんだよな。学校では教育のツールとして使われてるけど・・・。
  • 『筆順のはなし』 - 黌門客

    現在の筆順指導は、1958(昭和三十三)年3月31日発行の『筆順指導の手びき』(以下『手びき』)にもとづいている。その基は「左から右へ」「上から下へ」の二点、さらに例外則として、「中から左右へ」(ex.小、山、水、業)、「しんにょう、えんにょうはあとで書く」の二点がある。 しかし『手びき』の基則は大雑把なものにすぎないから、細かい点を見ていくといろいろな問題点がある。 たとえば、『手びき』は梅膺祚主編『字彙』(1615年成立)に掲げられた筆順をそのまま採用している場合(「右」「左」)があるし、初等教育における漢字指導の立場から採用された例(「上」)もあるなど、基準が不統一なのである。そもそも『手びき』自体、「ここに取り上げなかった筆順についても、これを誤りとするものではなく、また否定しようとするものでもない」と明言しているわけだから、これを曲解(ないし誤解)した筆順指導がまかり通ってい

    『筆順のはなし』 - 黌門客
  • 活字体と筆写体 : やた管ブログ

    前回のエントリを繰り返すが、二点しんにょうと一点しんにょうは、旧字体とか異体字といったような字形の違いではなく、活字のデザイン上の違いである。 古い活字を見ると、すべて二点しんにょうになっているが、手書きの文字は昔から一点で書くものだった。「半」の2画めまでも、古い活字ではハの字形になっているが、基的に逆ハの字形に書いていた。旧字体だから二点しんにょうにするとか、ハの字型にするというようなものではない。 もともと活字の字(活字体)と手書きの字(筆写体)では形が違うのである。 この違いは現在でも残っており、例えば次の「令」という字の最終画は現在の一般的な活字では左のように縦棒になっているが、書くときはほとんどの人が右のように点で書くだろう。 現在の活字体には書写体がとりこまれつつあるが完全ではなく、「令」のように活字体のまま残ったものや、しんにょうのように、字によって混在している状態である

    活字体と筆写体 : やた管ブログ
  • なぜか「絆」がいけ好かない : やた管ブログ

    震災以降、あちこちで「絆(きずな)」という文字を見かけるようになった。「みんなで協力して難局を乗り切ろう」ってことなんだろう。非常事態だからそれ自体は結構なことだ。 この「絆(きずな)」という言葉、震災の前からよく見かけけるようになったように思う。僕の仕事関連で言うと、書道の授業で好きな漢字一文字を書けというと、クラスの何人かは「絆」と書いていたし、文化祭なんかのテーマでもよく見たように思う。 なんだか天邪鬼みたいだが、僕はイマイチこの言葉が好きになれない。というより、いけ好かない。 たぶん、糸偏で「きずな」というからには、何やらよくわからんが綱(つな)の類なのだろう。「き」が妙に強い感じがするので、太い綱に繋がれて不自由な感じがするのである。それに繋がれていない人を仲間外れ(もしくは敵)にするような感覚もある。人間、そんなに繋がっていなきゃいけないもんだろうか。 もっとも、これだけ絆、絆

    なぜか「絆」がいけ好かない : やた管ブログ
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  • 姪のテストを見て驚愕。これで100点を逃したようです。かなり神経質なんでしょう。

    姪のテストを見て驚愕。これで100点を逃したようです。かなり神経質なんでしょう。

    姪のテストを見て驚愕。これで100点を逃したようです。かなり神経質なんでしょう。
    spaixi
    spaixi 2011/03/21
    この火の一画目は間違ってない。先生が指摘しているのは活字体。書道ではこう書かない。「令」の最終画を点にするのと同じ。小学校の先生は漢字を知らない人が多い。
  • TRON Forum

    Happy New Year. Thank you for your continuing support for TRON Project and best wishes to all of you for the n...

  • 膨大な異体字を含む漢字約8万字を収録したフリーのTrueTypeフォント「Tフォント」NOT SUPPORTED

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