沮鵠(そこく) 覚える特殊能力 武将パラメーター 沮鵠(そこく) 沮 鵠(そ こく、生没年不詳) 袁尚の配下。建安9年(204年)春、袁尚は兄の袁譚を攻撃しようと図り、幕僚の審配に鄴を守備させ、沮鵠には邯鄲を預けて審配と連動させた。 まもなく曹操が鄴を攻撃してきたが、容易に陥落させることができないと見て、周辺地域の掃討へと作戦転換した。 同年夏、曹操軍が邯鄲を攻撃してきたため沮鵠も防戦したが、敵し得ずにまもなく陥落した。その後、沮鵠の名は史書に見当たらない。 小説『三国志演義』でも袁尚配下として登場し、審配の指示により邯鄲を守備する。 曹操軍の張遼が攻め寄せてくると、沮鵠は出陣してこれと一騎討ちをするが、3合もせずに劣勢となって逃走したところを、張遼に弓で射られ落馬し、死亡している。 wikiより 覚える特殊能力 【火計・同討・収拾・鼓舞・消火・速攻】 陣形 【鶴翼の陣】(かくよく) 平地