[追記] WPA/WPA2 や TKIP/AES との関係については詳細なコメントを頂いたのでそちらを参照していただくのがよいと思います。えむけいさん本当にありがとうござました。 結論としては AirMac が WPA(TKIP) と WPA2(AES) のみサポートしているのは仕様には準拠しているので Apple が悪いというわけではありません。その一方 WPA(AES) や WPA2(TKIP) をサポートすることも可能だし禁止されているわけではなく実際にそういった組み合わせがサポートされている機器もあると。 この件自分でも少し調べていたのですが、まず WPA/WPA2 というのは Wi-Fi Alliance という団体がつけるお墨付きの認証であって、標準仕様の名称ではないんですね。WPA/WPA2 対応を謳うにはここのテストをパスする必要があるみたいなのですが、多分費用もかかるんで
2009年のフリーソフト番付(Windows編) 掲載日時:2009.12.16 13:00 コメント [0] , トラックバック [0] ライフハッカーの年末恒例記事、一年のフリーソフト総まとめ「フリーソフト番付」(2008年版はこちら)。今年も、仕事にPCライフに欠かせなくなったものや、一度起動したきりでお蔵入りになったフリーソフトがあったことかと思います。今年を振り返る上でも欠かせないライフハッカー特選のフリーソフト17本をご紹介します! Windows 7(β版、およびリリース候補版などなど) 今年はWindowsというOSにとっての大きな節目の年でした。そしてWindows 7は1985年から始まるWindowsの歴史のなかで、確固たるマイルストーンとなりました(これからご覧になる他のフリーソフトを見ても、ほとんどがWindows 7にどこか関連するものばかりです)。ですか
今年もここでは能率、ワークフロー、PCの可用性をアップするWindows無料アプリをいろいろご紹介して参りましたが、今年最も人気だったアプリを振り返って一年の計としましょう。 2008年版同様、選定基準は「今年公開した関連エントリの閲覧数」です。新規アプリ、既存アプリのアップデート版、単にうちが気づくのが遅かったアプリなど合わせて計19点ほど、まとめてどうぞ! [本稿はライフハッカー・ジャパン「2009年のフリーソフト番付(Windows編)」によります] Windows 7 ベータ、RCなどなど 2009年はなんといっても、Windows 7が大きかったですね。 アプリというよりOSですけど、これ抜きにWindowsの1年は語れません! 現にビュー数最多の上位にはWindows 7絡みのエントリが何本も食い込んでますよ。 1月のベータ版公開(関連1、2、3)ではダウンロード集中でサイトが
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
(ブックリスト各分野へのリンク) 数学 物理学 化学 生物学 医学 人類学 心理学 経済学 政治学 社会学 宗教学 歴史学 哲学 芸術 演劇 文学 音楽 法学 教育 アラビア語・サンスクリット語 古代ギリシア語、ラテン語 はてなブックマークで「そんなもの読むくらいなら洋書読め」と具体的な書名付きで再三にわたりコメントをいただいているmaido99さんに敬意を表して、こんなエントリーをおったててみた。 このエントリーの成否は、「英語?めんどくせー」という人に、洋書で学ぶことのメリットの大きさを示し、対してデメリットが取るに足りないものであることを説得できるかどうかにかかっている。 そういう人の面倒をみたい訳でも、またみなきゃならない訳でもないが、清水幾太郎が珍しく良いことを言ったように、文章と言うものは、自分が「あたかも~であるかのように」書くことで、書きたいことの優先順位が決まり整序がつく
故・宇野千代さんと言えば、華麗な恋愛遍歴から、恋多き女と呼ばれた女流作家。代表作『おはん』『生きて行く私』などの文学作品はもとより、男女の機微に通じた率直な人生相談でも話題となり、さらに着物デザイナーとしても活躍、世の女性たちを魅了して来た存在である。その宇野千代さんが98歳で亡くなって13年、終の棲家として建てた東京・南青山のビルが、このほどリノベーションによって再生され、2階にシェアオフィス、3階に女性専用シェアハウスを擁したビル、「DeLCCS南青山」(事業主:(株)ディアライフ)としてオープンした。 この建物の建設は昭和53年。すでに築31年を経過した古いビルである。事業主は当初、老朽化した建物を全面的に取り壊し、新築することを前提に考えた由。だが建物の随所に、卓越したファッションセンスの持ち主だった宇野千代女史ならではのこだわりが見られることに注目。解体・新築するのではなく、既存
Art Groove Media Community "アート グルーヴ メディア コミュニティ" こちらはクリエイティブをテーマにした建築とインテリアの情報発信局。 1967年、ハンス・ホラインは「すべては建築である。」”ALLES IST ARCHITEKTUR”と題した論文を発表した。 今日、建築がもつ構築された物質が建築であるという概念は完全に有効性を失った。 ①主体を取り囲む環境は、全て建築と呼びうる。すなわち、フィジカルな環境もフィジカルでない環境も主体にとっては等価であり、それらの間に根本的な差異は存在しない。 ②環境とは主体の外部に客観的な実体として存在するわけではない。環境とは、主体の感覚により生成される主観的な存在である。 これらは、フッサールの現象学と同義である。 ①客観的な世界は存在せず、主体によって意識されたものだけが世界である。 ②主体は意識に与えられた直感を言
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