たしかに年収の増え方よりも寄附可能額の増え方の方が大きいです。年収が増えるほど、寄附可能額の増え方もより顕著になっています。また、寄附可能額の年収に占める割合も、高所得者になるほど高くなっていっています。 年収別の所得税+住民税の負担額・割合 しかしながら、高所得者は高所得者なりの苦悩もあるのです。 まずは、以下のグラフは税込年収に対して支払う所得税+住民税を示したものです。税込年収に対して所得税や住民税としていくら負担しているかをグラフにしています。 ※税計算はやや簡略化しております。あくまでも目安としてご利用ください。 年収100万円、200万円はほぼゼロであるのに対して、年収が増えるほどにオレンジ(税負担)の割合が大きくなってきています。グラフだと正比例しているように見えるかもしれませんが、負担率として表記すると 年収500万円:7.37% 年収1000万円:14.45% 年収150
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