22日投開票の衆院選について、朝日新聞社がANNとの共同で実施した出口調査の推計によると、自民党(公示前勢力284)の獲得議席は260議席を上回り、単独過半数を確保する見通しだ。希望の党(同57)と立憲民主党(同15)はそれぞれ50議席台半ばになるとみられ、野党第1党を激しく争っている。
民進党の前原代表は党本部で記者会見し、今後の党の在り方について、「希望の党を中心に大きな塊にしていくということは、結果が出たので、いったん見直さなくてはいけない。党の参議院議員や地方組織、無所属で当選した人などの考えをうかがいながら、方向性を決める責任を持ちたい」と述べました。
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