serf-munin.pl1を書いた時にハマったこと。 複数タグを登録すると、カンマ区切りのkey=valueになる serfの基本的な動作を試してみた時に知ったことです。 これはドキュメントにもそれとなく書いてあるので、ハマるという程のことは無かったのですが、なんとも言えない挙動があるのでメモしておきます。 例えば以下のように、role=appとdatacenter=tokyoという2つのタグを設定します。
serf-munin.pl1を書いた時にハマったこと。 複数タグを登録すると、カンマ区切りのkey=valueになる serfの基本的な動作を試してみた時に知ったことです。 これはドキュメントにもそれとなく書いてあるので、ハマるという程のことは無かったのですが、なんとも言えない挙動があるのでメモしておきます。 例えば以下のように、role=appとdatacenter=tokyoという2つのタグを設定します。
Serf version 0.5.0 が 3月12日付けでリリース(CHANGELOG)。 今回は新しく「query」コマンドがサポートされた事が、一番大きな変更点の模様。コマンドの実行結果が確認できるので、個人的にはこれが強力な機能と思ってます、例えば、複数のリスト化されていないサーバ群に対して、一括 SSH コマンドの実行&結果確認が出来るようになりました。勿論、任意のスクリプトを実行させることも出来ますし、何気に運用が弁理になりそうと期待しています。 その他、の主な変更点は、serf コマンドに reacability (到達性) がサポートされたり、serf member で -name によるフィルタがサポートされたこと、そして、member-reap イベントのサポートなど。 以下、query コマンドと reachability 機能を試してみました。 ◆ 新しい query
Consul ( http://www.consul.io/ ) という新しいツールが4月17日(日本時間18日)に発表されました。Vagrant や Serf の作者さんが所属している Hashicorp 社としての新しいプロダクトです。 サイトによると、Consul は、’solution for service discovery and configuration’ とあり、サービス検出と設定のためのソリューションであり、具体的には、サービス(データベースやメール等々)を監視し、問題発生時にはトラフィックを迂回させるなどといった情報を、KVS を通して提供するもの、と書かれています。 また、複数のデータセンタにまたがる非常に大きなインフラ(基盤)上で、既に数ヶ月間利用されてきた実績もあるようですね。 4/19追記:背景やアーキテクチャのドキュメントは、別途本厄翻訳しました Cons
Serf 虎の巻 サービスディスカバリーとオーケストレーション用のツールであるSerfについてまとめた.基本的には公式のHPのGetting Startの抄訳.Vagrantで試験環境を立てて実際に触りつつSerfを使い始められるようにした. 目次 Serfとは Gossip protocolとは 試験環境の準備 クラスタの形成 クラスタからの離脱 イベントハンドラ カスタムイベント カスタムクエリ コマンド一覧 参考 Serfとは Serfはサービスディスカバリーやオーケストレーション,障害検出のためのツール.Vagrantの開発者であるMitchell Hashimoto氏により開発が進められている.SerfはImmutable Infrastructureの文脈で登場してきたツールであり,Immutableなシステムアーキテクチャー,デプロイを実現する上で必須のツールである. Imm
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く