ボス「緊急出動だ!何分で準備できる!?」 部下「30…いえ、20分でやります!」 ボス「よろしい、15分でやれ!」 部下「はっ!」 みたいなやり取り、子供の頃は普通にかっこいいと思ってたけど今見ると ボス「緊急出動だ!何分で準備できる!?」 部下「(ホントは15分でできるけど、こいつ無茶行ってくるから長めに申告しとこ)30…いえ、20分でやります!」 ボス「(こいつホントはもっと早くできるくせに、盛ってやがるな…)よろしい、15分でやれ!」 部下「はっ!」 って見えるようになった
驚いたわ。 新卒で就職してから、(敢えて分類するなら)Web系ベンチャー的な会社にずっと居たんだが、某大手SIerと提携してプロジェクト進めることになったんだわ。名前は出せないけど、みんな知ってるあの会社だよ。 こういう会社の評判はネット上でよく耳にするけど、それは誇張されたものだと思ってた。実際、そういう会社は社会的に成功してるんだし、社員も高学歴の人がほとんどなんだから、使っている技術が多少古臭くても、仕事のレベルは高いんだと思ってた。だが、そんなことは全然無かった。 彼らは一言で言えば、意味のないことが大好き。 うちの技術者が10分でできるようなことが、何回も会議をしたり、書類を埋めたり、向こうの上司の承認を得たりで、3ヶ月くらいかかる。そんだけ会議した後、やったのは、テンプレートからAWSのEC2インスタンスを起動していくつか必要な初期設定をしただけ。 言い忘れてたが、プロジェクト
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