あなたが飲むコップ1杯の水が、 誰かの命を守るチカラになる。 世界では、3人にひとりが、安全に管理された飲み水を手に入れることができない環境で暮らしています。 今日も世界のどこかで、汚れた水と衛生環境が原因となって、子どもの未来が奪われています。 下痢から脱水症状に陥り、年間30万人以上の5歳未満の子どもが命を落としている現実があるのです。 日本では蛇口をひねれば、当たり前のように出てくる清潔で安全な水、わたしたちが毎日飲んでいるコップ一杯の水で、 世界の子どもたちを一人でも多く守れたら。 「TAP PROJECT JAPAN」は、世界の子どもたちが「きれいな水」を手に入れられる未来をデザインの力で実現していく、 日本ユニセフ協会と博報堂DYグループによる共同プロジェクトです。 「TAP PROJECT」は2007年にニューヨークで始まり、無料で提供される飲食店などの水に対して募金すること