佐賀銀行の子会社である佐銀コンピュータサービス(佐賀市、堤和幸社長)は4月1日から、社名を「佐銀デジタルパートナーズ」に変更する。今年7月に創立40周年を迎えるのを機に、最新のデジタル技術を活用し、個々の顧客に寄り添ったシステムなどを提供していく。 同社は1984年設立。佐賀銀行グループ向けのシステム開発や保守を手がける中で、銀行の顧客である他企業からのニーズも増え、システム開発などを担ってきた。社会のデジタル化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の浸透に沿った社名とし、顧客に合ったオーダーメードの開発などで課題解決を進めていくという。 従業員は73人で、2023年3月末の売上高は6億9400万円。(北島郁男)
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