仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
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[映画.com ニュース] 「トゥルーマン・ショー」「ブルース・オールマイティ」などで知られる人気コメディ俳優ジム・キャリーが、鬱病を克服するための本を執筆していることが明らかになった。WENN(ワールド・エンタテインメント・ニュース・ネットワーク)が報じたもの。 キャリーは、90年代に主演作「マスク」などで成功を収め一躍有名になって以来、長らく鬱病を抱えており、精神コントロールのため抗鬱剤プロザックやその他の薬を飲用してきた。しかし、薬では本質的な改善にならないと考え、彼と同じく鬱病に悩む人々が問題の根本に向き合うことができるよう、今回、執筆に取り組んでいるそうだ。 キャリーは、「僕は長年鬱病と闘い、薬を服用してきたが、症状は回復しても、自分の中にある怒りや失望の根本的なところまでは届かない。現代に生きる人たちは誰しも問題を抱えているが、それら全てを薬で解決しようとしている。でも、僕は薬
ミクシィは3月19日、SNS「mixi」の新規約(4月1日から適用)の条文を一部修正すると発表した。修正前の規約は「ユーザーの日記をミクシィが無断で公開・出版できる」とも受け取れる内容で、ユーザーが反発していたが、修正規約では、日記の著作権がユーザーに帰属することを明記。「ミクシィが日記を使用する際、ユーザーが設定している公開の範囲を超えることはない」などと明記した(関連記事:mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動)。 修正後の新規約では「日記などの著作権、著作者人格権は創作したユーザーに帰属する」と明記した上で、「ミクシィは日記などの情報を、サービスの円滑な提供や改良など必要な範囲内で使用できる」と使用範囲を明確にした。また「ユーザーが設定している情報の公開の範囲を超える形では使用しない」と明記した。 当初の新規約にあった「ユーザーはミクシィに対し、著作者人
先週の記事に対して「フラッシュ撮影を推奨するとは何事だ」とお怒りのメールが来たのでちょっと補足を。基本的に瞳孔が開いているとき(つまり夜や室内など)にフラッシュのような強い光をいきなり当てるのは目によくありません(猫に限らず、人間でも乳幼児の間はフラッシュ撮影は避けるべきといわれてます)。暗いときほどフラッシュはオフで。 前回は周辺が十分に明るい昼間に補助光として使いました。ですので、「まあOKか」と判断したのですが、昼間でも近距離で正面からフラッシュを焚くのはお薦めしません。猫を驚かせることにもなりますし。基本的に発光禁止にしておき、使うときもなるべく正面からは避けるよう注意しましょうってことで、追記しておきます。 (荻窪圭)
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