ちょっと用事があって、大隅半島へ。少し早く到着したので、途中にある吾平山上陵へ寄ってきました。案内板をみてどんなところなのか気にかかっていたのですが、いつも素通りだったので、今回足を延ばしてみることにしました。吾平山上陵はあいらのやまのうえのみさざきと読むそうですよ( ˘ω˘ ) 吾平山上稜は全国でも珍しい岩屋の陵で、県下の神代三山陵の一つ。初代天皇の神武天皇の父ウガヤフキアエズノミコトと、母玉依姫命の御陵で鵜戸山、窟を鵜戸窟とも呼ばれているそうです。 駐車場のすぐ横に川が流れています。その川の美しい事。 参道を歩いていきます。 伊勢神宮に感じが似ているなあ....そう思っていたらこちらは「小伊勢」と呼ばれているそうです。 手水場がないので、こちらで身を清めます。伊勢の外宮の川によく似ています。さらに進んでいくと 柵が設けられていて、近づくことはできないようになっています。引いてみると細い