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8月中旬から北朝鮮とアメリカの衝突警戒感から急上昇を始めた防衛銘柄ですが、最近ではあまりニュースにも出てきません。 そこで、今後の参考のためにも防衛銘柄の値動きを振り返って分析してみたいと思います。 ちなみに防衛銘柄値動きを下記の記事で予測していました。 北朝鮮関連銘柄(防衛銘柄) 10月10日に向けて上昇中 まず各銘柄の値動きを確認してみます。 防衛銘柄全体的に大きく上昇していますが、ここ最近は少し下落気味だということが分かります。 やはり注目度が下がってくるとこのようなイベント銘柄は下落していく傾向です。 次に各防衛銘柄は値上り前からどれくらい上昇したのか確認してみます。 どの銘柄も凄まじい上昇率ですが、特に「豊和工業」と「石川製作所」の値上がりが3倍を超えています。 この2つの銘柄には共通点があり、「米大手運用会社ブラックロック」の日本法人である「ブラックロック・ジャパン」が大量保有
日経平均株価は10月20日時点で、56年9ヵ月ぶりの14連騰を記録し、週明けの23日に史上初の15連騰になるか注目されています。 週末22日には衆議院選挙投開票があったため、その結果に株価は影響されるとの見方もあります。 そこで過去の衆議院選挙と株価の関係について調べました。 2009年8月の衆議院選挙により政権が自民党から民主党に交代となったときは株価が下落していきました。 その後、2012年12月の衆議院選挙により自民党が勝利し、アベノミクスが始まりました。 アベノミクス後の衆議院選挙では、自民の勝利が続き、アベノミクス期待で上昇している印象です。 そのため今回の選挙でも自民が単独過半数を取りましたので、史上初の15連騰はほぼ確実だと思われます。 また、20日のニューヨーク市場ではNYダウ、NASDAQ、S&P500指数共に上昇しています。 さらに為替も大きく円安に向かい、日経平均先物
防衛銘柄、通称北朝鮮関連銘柄が10月10日の北朝鮮「朝鮮労働党創立70周年記念日」に向けて急上昇しています。 上昇の要因として、過去にも記念日に合わせて核実験やミサイル発射が行われたことから、10月10日に何かしらの挑発行為をするのではないかと、警戒されています。 また、資産運用世界最大手のブラックロックが大量保有報告書で「6208 石川製作所」と「6203 豊和工業」の株を保有していることが分かり、これも上昇要因となっています。 特に10月5日付の大量保有報告書で保有していることが分かった「6203 豊和工業」はストップ高を付けており、PTS(夜間取引)でも273円高の1,620円をつけています。 さらに国内の日興アセットマネジメント、野村アセットマネジメントなどの投資信託会社の買いも確認されており、上昇の勢いが止まりません。 しかし、「6208 石川製作所」は9月の株価1,500円から
昨日はノーベル賞 医学・生理学賞が発表され、体内時計を調節できることを発見した米国の3名が受賞されました。 また、ノーベル賞の公式ツイッターは10月2日に、2017年のノーベル文学賞受賞者を日本時間5日午後8時に発表することを明らかにしました。 これらをうけて、さっそくノーベル賞関連銘柄は活発に動いています。 参考⇒ノーベル賞直前でも間に合う投資方法(2017年関連銘柄) 毎年ノーベル医学・生理学賞銘柄として、注目されている「3386 コスモ・バイオ」ですが、日本人受賞が無かったことから大きく下落しています。 ただ、今年は4日発表の化学賞(ゲノム編集技術)が本命だとされているため、下落は一旦収まるのではないかと考えています。 現在少しだけコスモ・バイオを空売りしていますが、4日にさらに空売りを追加予定です。 一方タカラバイオはそれほど下落していません。そのため状況次第ではタカラバイオの空売
金融庁がFX(外国為替証拠金取引)のレバレッジ(証拠金倍率)を現行の25倍から10倍に引き下げる検討をしているそうです。 参考⇒「【初心者向け】FX(外国為替証拠金取引)とは?」 2010年まではレバレッジが100倍、中には400倍のFX会社もありましたが、2010年8月から50倍に規制され、2011年8月には25倍に制限されました。 ちなみにレバレッジ400倍なら、100万円の投資金で4億円分の取引ができていたことになります。 レバレッジが10倍まで引き下げられる理由としては、外国為替相場が急変動した際、個人投資家や金融機関が想定を超える損失を抱えるリスクが高まっていると判断したからみたいです。 〇CFDへの影響は? これによるCFD口座へのレバレッジ規制が気になりますが、現在のところ情報はありません。 参考⇒「CFDとは?CFDの特徴と株式投資との比較!メリットは?」 ただ、過去の傾向
北朝鮮ミサイル発射から間もなく2日が経過しようとしています。 そこでミサイル発射(8/29)から現在(8/31)までの株価の動向を確認してみました。 ミサイル発射直後は日経平均が19,200円付近まで大幅下落していました。 しかし、なんと2日経過した今の日経平均先物はミサイル発射前の19,440円を大きく超え、19,600円に迫ろうとしています。 アメリカ株についてもとても好調で、特にアメリカ主要指数のNASDAQ指数は過去最高水準に再び近づいてきました。 たった2日でミサイル発射前の水準を大幅に超えています。 さすがに反発はあると思っていましたが、まさかこんなすぐにミサイル発射前の水準を超えてくるとは驚きです。 ではミサイル発射後に円高になっていた「ドル円」や急上昇していたVIX指数(恐怖指数)はどうでしょうか・・・ 恐怖指数と言われているVIX指数は元の水準に!ドル円相場はなんと急激に
今週末は各国の中央銀行首脳ら(黒田日銀総裁など)が集まる経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開催されていました。 その中で注目されていたのがFRB(米連邦準備理事会)イエレン議長の講演で、追加利上げなど金融政策に関して何らかのシグナルを示す可能性があると注目されていました。 しかし、講演では金融政策に言及しなかったことから、昨夜の23時頃にドル円相場は大きく下落しています。 その影響で日経平均先物にも影響しましたが、それほど大きくは下落しませんでした。 しかし、今朝北朝鮮が日本海に向けて飛しょう体を発射したと発表されていますので、トランプ大統領の対応(口撃)次第では、大きな影響があるかもしれません。 ただ、グアムに向けて発射したわけではないので、特に大きな影響はないことを期待しています。 また、VIX指数(恐怖指数)では、いつもと違う不思議な動きをしていました。 普段はアメリカ3大主
8月29日午前6頃、北朝鮮は弾道ミサイルを発射し、北海道の上空を通過して太平洋上に落下しました。落下地点近くではサンマ漁船が操業していたみたいです。 日本では「全国瞬時警報システム(Jアラート)」が発動し、北海道などの住民に避難を呼びかけましたが、撃墜対応は取りませんでした。 ミサイルは「火星12型」ではないかと分析されており、約2700kmの距離を飛行し、最大高度は550km(宇宙空間)に調達しています。 日本の上空をミサイルが通過したのは、2009年以来(当時は衛星発射と主張している)になり、北朝鮮リスクはさらに高まると予想されます。 ここで北朝鮮が核実験でもやりだしたら、とんでもないことになりそうですね・・・ これをうけて菅官房長官は「我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威」「断じて容認できない」と述べています。 河野太郎外相は北海道周辺に撃った狙いについて「南に向
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