突然やってきた。 iOS版「Reader」アプリがEPUB3形式の書籍に対応した。 iOS版「Reader」アプリがリリースされたのは、2013年10月3日だ。 あれから、実に8ヵ月以上かかった。 本日より、iPhone、iPad、iPod touchに対応するブックビューアーアプリケーション『電子コミック・雑誌Reader(EPUB 3専用) for iPhone/iPad』の提供を開始しました。これにより、Reader Storeで購入したEPUB 3形式のコミックと雑誌をこれらの端末で楽しんでいただくことが可能になり、iPhoneなどの機器を所有するReader Storeのお客様の利便性が向上します。今後、EPUB 3形式の書籍への対応も予定しています。 「お知らせ|Reader™ Store|ソニー: 本日より『電子コミック・雑誌Reader(EPUB 3専用) for iPho
「これだけのことをされても、あなたは犯人の少年の更生を考えられますか?」東野圭吾からの問題提起に、読んでいる間中「復讐しろ!」と思わされた。 最後まで息を尽かさぬテンポで一気に読めた。でも待ち構えていた結末は・・・これも東野圭吾から投げかけられた問題だと思った。 「さまよう刃 」がおもしろかったので期待して読んだのだが、もっと複雑で、何が正しく、どうすればよいのか、わからなくなった。 この「虚ろな十字架」には、人を殺した人が何人か出てくる。 境遇や立場が違っていたり、殺す理由も様々で、さらに殺す側、殺される側から描かれているので、同じ殺人でも受ける印象が異なることは、イメージできると思う。 でも、殺人は殺人だ。殺したヤツは死刑になればいい。 殺された側からするとそう思うかもしれない。中原もそう思っていたし、読んでいる人もそう思う人が多いのではないかと思う。 しかし、読み進めるうちに、何が正
「藝人春秋」(水道橋博士)を読んだ。 そのまんま東、甲本ヒロト×2、石倉三郎、草野仁、古舘伊知郎、三又又三、堀江貴文、湯浅卓、苫米地英人、テリー伊藤、ポール牧、爆笑問題、北野武と松本人志、稲川淳二という15組?の人たちとのエピソードをまじえた話が書かれている。 これを読むと、芸能界ってスゴい世界だと感じる。 どれも強烈な個性の人ばかりだが、一番印象的だったのは三又又三だ。 テレビでの印象は、こんなことを書くと失礼だけど、大勢いる芸人の一人というくらいのものだった。面白いと感じることもあるけど、特別面白くもない。そんなイメージ。 ここで書かれている三又又三は強烈だった。本人は真剣なんだかどうかわからないけど、とにかく出鱈目。ここまでいくと、腹が立つとか呆れるとか通りこして、もう笑うしかない。 こんな人が普通にいる芸能界ってスゴい。 僕らがちょっとおもしろいことを話できたとしても、こんな人たち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く