8年使ったAKG K26P、K414P、Q460からSENNHEISER「MOMENTUM On-Ear」に乗り換えた話 過去にもヘッドホンの話をしたことがあるが、2年半ぶりにヘッドホンを買い換えた。 今回購入したのは、SENNHEISER(ゼンハイザー)の「MOMENTUM On-Ear Ivory(モメンタム オン イヤー アイボリー)」だ。
小さい! 軽い! 静か! ウエスタンデジタル(Western Digital)の「My Passport for Mac 2TB」 「ムーアの法則」をご存じだろうか? 「売上の8割は、2割の客が生み出している」でしょ。 おしい! それは「パレートの法則」だ。 集積回路上のトランジスタ数は「18か月(=1.5年)ごとに倍になる」 「ムーアの法則 - Wikipedia」より 集積回路ではないが、数年ぶりにハードディスクを買ったら、おそろしく進化していて驚いた。 「MacBook Air」の外付けハードディスク(500GB)がいっぱいになったので、2TBのハードディスク(以下、HDD)を買った。 新しく買った2TBをTime Machine用にして、今までTime Machine用に使っていた1TBを自分で撮った写真や動画の保管用に使う。今まで使っていた500GBの用途はまだ考えていない。 今
第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作「神様の裏の顔」(藤崎 翔)を読んだ。 坪井誠造はかつて中学校の教師で、「教育の神様」とも呼ばれていた。中学校の校長まで勤めたあと、定年退職退職後はアパートの大家をしているかたわら、NPOに参加して貧困家庭の子や不登校の個などを支援していたが、心不全で亡くなった。享年68歳であった。 その坪井誠造のお通夜での話。集まった元同僚、教え子、アパートの店子、ご近所さんが坪井誠造の思い出話をするうち、神様と呼ばれた坪井誠造の裏の顔に気づいていく。 坪井誠造は神様なんかじゃなく、本当は悪い人間だったのではないか? 読んだ人を驚かす仕掛けが仕組んであり、二転三転するのだが、いずれも先の展開が予想できてしまった。だから何かが起こっても想定内で、「やっぱりそうきたか...」と感じてしまった。ここを楽しめていれば、もっと高い評価になったかもしれない。 二転三転しなくてもいい
Kindleの電子書籍リーダーが新機種2種類が加わり、「Kindle」「Kindle Paperwhite」「Kindle Voyage」と一気にラインナップが増えた。 「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi +無料3Gモデル」の選択肢に、今回から「キャンペーン情報つき」「キャンペーン情報なし」の選択肢も増えた。 すでに電子書籍リーダーを使っている人なら、自分にはどの機種が最適かイメージができると思うが、初めて購入する人はどれを選べばよいのか、迷うのではないかと思う。 というわけで、今回は勝手にオススメする機種を紹介したいと思う。 「Kindle」をオススメできない理由 すでに「Kindle」を買ってしまった人には申し訳ないが、正直、「Kindle」はオススメできない。 いろいろ理由はあるが、まず第一に解像度が低い。下は、最近発売された電子書籍リーダーの解像度一覧だ。 300ppi(6.0/1
「火星の人」はハラハラドキドキ、おもしろくて最後にジーン... そして、見て見て! おっぱい! ->( . Y . ) 僕が2014年に読んだ小説の中で、おそらくベスト3に入るのではないかと思う。あと2ヵ月半でもっとおもしろい作品に出会えるかもしれないけど、とにかくオススメ。 「火星の人」(アンディ ウィアー/小野田和子)だ。 本を読んで夢中になりすぎて電車を乗り過ごしたのは、久しぶりだ。読んでいておもしろいし、読み終わった時、きっと読んでよかったと思うだろう。 どうする? ワトニー NASAのアレス計画は、火星への有人飛行、そして有人着陸を行う計画で、過去にアレス1、アレス2と2回成功した。マーク・ワトニーは、6人いるアレス3のクルーの一人で、火星への着陸に成功した。 火星でのミッションは1ヵ月の予定だったが、6日目、強風によりNASAは中止命令を出す。MAV(火星上昇機)で撤退しようと
子供の頃、好きだったテレビ番組に、水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」がある。川口浩率いる探検隊が世界中の未知の生物などを探して探検する冒険エンターテイメントだ。 「川口浩 探検シリーズ」ではなく、みんな「川口浩探検隊」と呼んでいた。 正確な視聴率は知らないが、あの当時まわりの友達はみんな観ていたように思う。 今見ると、いかにも昭和な雰囲気がプンプンするこの独特の字体。でも、当時はこのタイトルを見てワクワクしたものだ。 観たことがない人は、この動画を観て欲しい。約10分のダイジェストだが、だいたいの雰囲気は理解してもらえると思う。 子供の頃はワクワクして観ていた「川口浩探検隊」も、歳とともにだんだん「あれ? これホンモノ?」と疑問を持つようになり、楽しめなくなっていった。 子供の頃、憧れた探検。大人になってもその夢を失わなかった若者がいた。 コンゴの奥地に棲息する謎の怪獣「モケーレ・ムベ
8月末に「Koboの新しい電子書籍端末「Kobo Aura H2O」は買いか?」で「Kobo Aura H2O」が新発売されることを書いた。 当時、日本での発売は未定だったが、昨日10月2日に正式に日本での発売が発表された。 日本においても、より幅広いシーンで電子書籍を楽しんでいただきたいという考えから、このたびKobo社は、「Kobo Aura H2O」を国内販売することを決定しました。発売日や販売価格などの詳細は、決定次第お知らせします。 「楽天株式会社: Kobo、北米と欧州で防水電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」の販売を開始 | ニュース」より 「発売日や販売価格などの詳細は、決定次第お知らせします」とのことなので、あいかわらず詳細は未定のままだが、とりあえず発売されることが決まっただけでも、一歩前進と考えてよいだろう。 防水に興味がない、できるだけ小さい方がよい、そ
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