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2017年8月10日のブックマーク (2件)

  • 「哭声 コクソン」感想 ネタバレあらすじ 悪魔は釣り糸を垂らすだけ… - アノ映画日和

    人々は恐れおののき霊を見てると思った そこでイエスは言った なぜ心に疑いを持つのか 私の手や足を見よ まさに私だ 触れてみよ このとおり肉も骨もある ルカによる福音書24章37‐39節 こんな言葉より始まるこの映画 いかにも宗教的で難解な映画の始まりを予見している。 そして実際にその通りの映画だ。 僕は悩まされている。 答えを出す度に自らほころびを見つけ崩れる。 だから何度も観る、その度考える、繰り返す。 これから書くことは現時点での私見であり答えではない。 2016年/韓国 監督:ナ・ホンジン 出演:クァクドウォン、ファンジョンミン、チョンウヒ、キムファニ、國村隼、ほか 上映時間:156分 90点 ざっくりあらすじ 韓国ののどかな田舎町、谷城(コクソン) ここに1人のよそ者(國村隼)がやってくる。 日人、それ以外は分からない素性の知れない男を町の人は恐れ噂する。 自身の家族を皆殺しにす

    「哭声 コクソン」感想 ネタバレあらすじ 悪魔は釣り糸を垂らすだけ… - アノ映画日和
    spikerod
    spikerod 2017/08/10
    他人の感想読むとまた観たくなってくる不思議な映画。Blu-ray買っちゃおかな?キエー!
  • 『お嬢さん』(2016)感想とイラスト 男が最後に守るもの

    作品情報『お嬢さん』 아가씨/The Handmaiden 2016年/韓国/145分/R18+監督:パク・チャヌク原作:サラ・ウォーターズ脚:パク・チャヌク/チョン・ソギョン撮影:チョン・ジョンフン音楽:チョ・ヨンウク出演:キム・ミニ/キム・テリ/ハ・ジョンウ/チョ・ジヌン参考 お嬢さん (2016年の映画) – Wikipedia 予告編動画 解説日統治下の朝鮮を舞台に、莫大な遺産を相続することになる日人令嬢と、その遺産を狙い侍女として彼女に近づいた少女がたどる驚愕の運命を描いたエロティックサスペンスです。 監督は『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』のパク・チャヌク。原作はサラ・ウォーターズの『荊の城』で、舞台設定がヴィクトリア朝から日統治下の朝鮮に変更されております。 主演は『泣く男』のキム・ミニと『1987、ある闘いの真実』のキム・テリ。共演は『哀しき獣』のハ・ジョン

    『お嬢さん』(2016)感想とイラスト 男が最後に守るもの