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2019年1月27日のブックマーク (5件)

  • 『サスペリア』(2018)感想とイラスト 我こそが唯一絶対のマザーなり

    感想と評価/ネタバレ有オリジナル『サスペリア』の感想の末文を、「『サスペリア』のリメイクなんてやめときゃいいのに」と身も蓋もない一文で締めくくったあたくし。観る前からこっそりディスりながらそのじつ興味津々であったあたくし。てなわけで公開初日に観てまいりましたよ。 観終わった率直な感想といたしましては、やっぱり「『サスペリア』のリメイクなんてやめときゃいいのに」でありました。悪い意味でも良い意味でもね。『サスペリア』という冠が付いている意味があるのかないのか?別になくても問題はないと思うのですけどね。 骨を取り換え胎を我がものとするドイツ赤軍によるテロ活動「ドイツの秋」が吹き荒れる激動の1977年西ベルリン。そんななか、世界的舞踏団“マルコス・ダンス・カンパニー”を抜け出した女性パトリシアが心理療法士クレンペラー博士のもとを訪れ、舞踏団の闇を、魔女の存在を告白して姿を消す。 時を同じくして、

    『サスペリア』(2018)感想とイラスト 我こそが唯一絶対のマザーなり
    spikerod
    spikerod 2019/01/27
    とりあえず、夜中に走ってくるババアは超絶こえーです。
  • サスペリア(2018)【映画・ネタバレ感想】「魔女とは何か?」オリジナルのモチーフを解体し深掘りした挑発的なリメイク!★★★★(4.0) - シネマシュフ

    あらすじ ドイツ赤軍が暗躍し、混乱と不安渦巻く1977年の西ベルリン。アメリカはオハイオから期待に胸膨らませ、一人の少女が名門舞踏団"マルコス・ダンス・アカデミー"の門を叩く。彼女の名はスザンナ・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)。 オーディションで振り付け師のブラン(ティルダ・スウィントン)から気に入られたスージーは、次回の興行で主役を踊らせてもらうことになる。しかし、団員の失踪が相次ぎ、スージーにもある危険が迫っていた。 同じ頃、失踪した舞踏団の団員パトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)から相談を受けていた心療内科医師のヨーゼフ(ティルダ2役)は、舞踏団に秘密が隠されているのではないかと真相を探り始める。 そして異様な空気の中、呪われた演目『民族(ヴォルク)』の幕が上がる… あらすじ ちょっとした前置き(飛ばしていいよ) 驚愕、感嘆、感動。 ビバ!女の園!! で、結局どっちが面白いの?

    サスペリア(2018)【映画・ネタバレ感想】「魔女とは何か?」オリジナルのモチーフを解体し深掘りした挑発的なリメイク!★★★★(4.0) - シネマシュフ
    spikerod
    spikerod 2019/01/27
    あのラストが腑に落ちんかったのだが、ひとつの解答がここに記されておりますよ。是非に!
  • 妄言だだ漏れ『サスペリア』(2018)感想文(基本観た人向け) | 映画にわか

    《推定睡眠時間:0分》 よくわからないが最終的には面白い良い映画だったとは思うが、が、ぶっちゃけ見ながらずっと『サスペリア』のリメイクで批評するなよとは思っていた。 批評なんである。オリジナル(及びそれに続く『インフェルノ』『サスペリア・テルザ』の魔女3部作)の諸要素をアレゴリーとアナロジーを駆使して読み解いた解釈映画なんである、このリメイク版は。 いやそんな無粋なことないだろって思うよ。だって『サスペリア』ですよ。あんなもんろくにストーリーもないじゃないですか。鮮血の美学があるだけで。 それが面白かったしカッコ良かった映画なのにさぁ…別に批評は批評で良いと思うんですけど、ちょっと考えてみてほしいですよ。 たとえばだいぶ長く話が逸れますが、俺は『サスペリア』のダリオ・アルジェントよりもアルジェントのライバル的ポジションだったルチオ・フルチの方が好きなんですが、フルチの代表作に『ビヨンド』と

    妄言だだ漏れ『サスペリア』(2018)感想文(基本観た人向け) | 映画にわか
    spikerod
    spikerod 2019/01/27
    『ルカペリア』という映画をレビューによって再現した力作。正直途中から何言ってるかさっぱりわからん(笑)。
  • 映画『サスペリア』(2018)レビューとイラスト※ネタバレなし

    こんちゃ!アサミヤです。 今回ご紹介するのはなんと、待ちに待ち望んだ『サスペリア』リメイク版です! レディオヘッドのトム・ヨークが音楽を担当したことでも話題になりましたが、私は個人的にレディオヘッドファンということもあり、絶対観なくては!と2019年1月25日の公開日を心待ちにしておりました。 そしたらなんと!またまた試写会のお声をかけて頂きまして、当にありがたいことにいち早く鑑賞させて頂くことができました。 オリジナル版の『サスペリア』については、過去に一度鑑賞したことがありました。 しかしリメイク版を観るにあたって復習しなくては!と意気込んだものの、近所のレンタルショップに行っても・・・ない!! 中古DVDショップにもない!! そして辿り着いたのがU-NEXT。 月額1,990円を『サスペリア』の為だけに払うのかーと思っておりましたが、31日間無料の文字を見て速攻でポチッとしました。

    映画『サスペリア』(2018)レビューとイラスト※ネタバレなし
    spikerod
    spikerod 2019/01/27
    イラストが最高じゃ!
  • 『サスペリア(2018、リメイク版)』感想(ネタバレ)…再構築する意味とは?

    さすぺりあ 『サスペリア』あらすじ 1977年、ベルリンの世界的舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」に入団するため、米ボストンからやってきたスージー・バニヨンは、オーディションで振付師マダム・ブランの目に留まり、すぐに大きな役を得る。しかし、マダム直々のレッスンを受ける彼女の周囲では不可解な出来事が続発し…。 『サスペリア』感想(ネタバレなし) 新生「サスペリア」の開演 子どもにホラー映画なんて見せるべきではないという人がいます。 気持ちはわかります。変にトラウマを抱えて、夜に眠れなくなるなど生活に支障が起きたら困ります(まあ、怖がりな子はそもそもそんなホラーを観たがらないでしょうけど)。ある人は、そういうコンテンツは暴力的だから子どもに悪影響を与えて、非行や犯罪の原因になるんだと主張する人もいます。科学的な根拠があるのかどうかは置いといて、そういう意見も無下にはできません。 でも世の中

    『サスペリア(2018、リメイク版)』感想(ネタバレ)…再構築する意味とは?
    spikerod
    spikerod 2019/01/27
    いつもながら読みやすい、わかりやすい、羨ましい。きいぃぃいいぃっ!