自民党の吉川貴盛元農相(衆院北海道2区)が21日、健康問題を理由に議員辞職を表明したことは政界に波紋を広げた。吉川氏は大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」グループの元代表から現金500万円を提供されたという疑惑が取り沙汰されている。「政治とカネ」問題に焦点が当たり、野党は安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭とあわせ追及を強めている。 「本来であれば、皆様に直接(議員辞職を)お伝えすべきところ、入院中でありますので、まずもってこのような形でお知らせいたすこととなりました」
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総務省は12月21日、携帯電話の料金プランを見直すようユーザーに呼び掛ける「携帯電話ポータルサイト」(暫定版)を公開した。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの大手キャリア4社(MNO)のユーザーで40%以上が、月間データ通信量の上限が20GB以上のプランを契約している一方、実際に20GB以上を使っているユーザーは10%しかいないと総務省は指摘。 必要以上の大容量プランを契約している他、実際の利用目的よりも高性能、高額なスマートフォンを使っている可能性があるとして、月々のデータ使用量や料金を確認し、適切な料金プランや事業者を選ぶようユーザーに促している。 サイトではLINEモバイルやmineoなどMVNOについても言及。「MNO以外もさまざまな会社が安価で便利なサービスを提供している」として、事業者を選ぶ参考とするよう呼び掛けている。またMNP転出、SIMロック解除、端末の
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