4月11日から13日にかけて、アメリカのボストンで行われたゲームイベントPAX East。筋金入りのゲームファンが全米から集まるということもあって、今年も多くの最新作が出展されたほか、シヴィライゼーションシリーズの最新作が発表されたり、大ホールを埋め尽くした講演の出席者に発表したばかりのソフトのダウンロードコードが全員配布されたり、話題を呼んだ。 しかしPAXの魅力は大手パブリッシャーの大作だけではなく、一日中テーブルトークRPGやボードゲームに興じる人すらも多い中で、それはむしろ一部に過ぎない。 中でも現地のビデオゲームファンにとってアツいのが、インディーゲームが集まったエリア“INDIE MEGABOOTH”だ。KickStarterなどのクラウドファンディングが広まっている昨今、ここに来れば自分が支援したクリエイターに直接会うこともできるし、何より最新のインディーゲームを実際にしこた