ひらっちです。 Webプログラミングではどのようなデータが送られてきても正常に動作するよう、入力データの検証が欠かせません。一方で、ユーザがフォームに入力したデータを、JavaScriptを使ってその場で検証して表示できれば、ユーザビリティの向上につながります。 この二つの機能は、データの検証についてはほんんど同じ機能です。しかし、多くの場合、サーバサイドではJavaScriptとは違う言語でプログラミングされているので、共通のコードにすることはできませんでした。 今回私が作成したものは、プログラミング言語に依存しないかたちで検証方法を書くためのライブラリです。まだ機能が絞り込まれていなかったり、足りなかったりしますが、一応動く形になりましたので公開します。 この機能を実現するため、最初はJSONを使っていました。しかし、JSONはある程度を超えた複雑な表現をしようとすると、見た目に煩雑に
いまいち分かってないんだけど、Perlのperlsh,Pythonの対話型シェル,Rubyのirbのような使い方ができるみたいですね。Firefoxも出力にできるJavascriptシェルといった感じでしょうか。Firefoxの内部で行われているJavascriptの処理を覗き見れるシェル型のインターフェース かな。Replというオブジェクトがシェルみたいな役割を果たしていて、repl.method()という感じでメソッドを呼び出して対話型の操作ができる。任意のJavascrptコードを打ち込むことができます。Replオブジェクト自身もJavascriptのようなので、Replを書き換えることも可能みたい。 初めの一歩 #()をつけると関数の実行 repl>repl.home() [object ChromeWindow] #()をつけないとオブジェクトの中身が見れる repl> repl
2006年09月27日02:00 カテゴリLightweight Languages javascript + perl - 住所でGoogle MapにアクセスするHack + これとこれがそろえば、ここまで来るのは時間の問題というものです。 問題点 Google Map APIでは日本のGeocodingに(まだ)対応していないため、いちいち緯度と経度を調べる必要がある。 解決策 「Geocoding API - 住所から緯度経度を検索」を使って住所から緯度と経度を調べればいい でもXMLではクロスドメイン問題がある ならばJSONPへの変換サーバーを用意すればいい あとはその結果をGoogle MAPに反映させればいい geocoding.jp -> JSONP 変換サーバー これはXML2JSONPを応用すればあっという魔。 gcjp2jsonp.cgi gcjp2jsonpのテス
これ。 javascript:'<xmp>'+document.documentElement.outerHTML+'</xmp>'; 一応ここにおいといた。 JavaScriptでappendChildしたやつとか、document.writeしたやつとかも含め、そのままが見られる。 livedoor Readerとかで使ってみるとおもしろい。 JavaScriptで画面を作る場合の開発とかにも便利かも。
« 組み込み用 Wiki | メイン | Japanize - JP ドメインの翻訳データ登録について » 2006年09月13日 Wiki.Formatter in JavaScript というわけで、いまさら Wiki のフォーマッタを作りました。JavaScript で実装したので、クライアントサイドで整形することができます注1。なので、既存のウェブアプリを wiki 記法に対応させたいな、といった場合に便利だと思います注2。記法も自由に拡張できるようになっていますし。 というわけで、↓でお試しください (編集結果は保存されません)。 注1: AJAJA 等サーバサイド JavaScript で使うこともできるはず 注2: 整形前のテキストを隠し DIV 等に入れておけば、SEO 的にも大丈夫なんでしょうか? 注2: テーブルの修飾、画像へのリンク等が未対応です
http://la.ma.la/misc/js/set/ Pythonのset型をjsに移植してみた。setってのは要素が重複しないリスト。 http://www.python.jp/doc/release/lib/types-set.html 配列として扱いたいケースが多いように思うのでArrayを拡張してSetのメソッドを加える感じで作った。制約付きの配列、みたいな感覚で扱えるように。addやupdateを使わずにpushを使って要素を追加すると重複してしまう(pushも上書きすればいいけど、直接値を代入されたらどうせ防げない)。なので厳格ではない。格納できるのはstringとnumberとboolean型のみ。でもエラーが出るわけでもない。そこら辺いい加減なので作り直すかも。 用途としてはAさんとBさんとCさんがブックマークしてるURLとか、にも関わらずあなたがブックマークしてないU
prototype.js では String オブジェクトに escapeHTML, unescapeHTML などという function が追加されているわけなんだが、これがいまいち期待どおりの仕様じゃない。 ダブルクォート、シングルクォートをエスケープしてくれないので、innerHTML に入れるときにはいいんだけど、value とかのアトリビュートに入れるときに困る。 Perlで言うと s/&/&/g; s/</</g; s/>/>/g; s/"/"/g;の動作をして欲しい。 とりあえずやっつけ気味で String.prototype.myEscapeHTML = function() { return this.escapeHTML().replace(/"/g, """).replace(/'/g, "'"); } String
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