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じぶんにとって 心地よい音って、ありますよね クロワッサンの、さくっ りんごの、しゃきっ 野菜を切る、トントントン お鍋で煮込む、コトコトコト そして、心地よい声もある 街角お天気コーナーの気象予報士さん タクシー運転手のおじいさん ラジオのパーソナリティさん などなどなど、、、 落ち着くなぁ、という声があります ありがたいことに 義姉は、わたしの声が落ち着く と、言ってくれ 嬉しかったなぁ 実家の母は、わたしと電話をすると トイレにいきたくなるらしい ふふふ、どんな効能が？（笑） 落ち着く声といえば 火野正平さん 《にっぽん縦断 こころ旅》です あの声は、ムスメたちも なんだかホッとするそうで BGM的に流している時期がありました 根強い人気がありますよ、ね そのテーマソングである 池田綾子さん「こころたび」 《あの時言えなかったことも 泣きたかったことも みんな時を越え 今日の笑顔に変

次女は、そのニュースに 「終わった、、、」 そう言って、静かに涙を流した ３月９日に再び会えるまで 待ち遠しい気持ちで 前を向きはじめた そんな矢先の出来事だった 「卒業まであと９日しか学校に行けないよ」 昨日の昼すぎ、残念そうに話していたのだけれど それどころの話ではなくなった 卒業式はどうなるのか、まだわからない けれど、もう、あの仲間たちとの なにげない日常は、終わったらしい 中学ではバラバラになるし 先生とも校舎ともお別れなのだ 人生には、じぶんのチカラでは どうにもできないことがある それを、この門出の春に 教えられた子どもたち この無念を胸に たくましく育っていくのだろう いまは、ただ その無念に寄り添うことしかできない 母だって、つらいのだ 箱ティッシュ持参で泣く準備を ずいぶん前からしていたのだから、ね 現場の先生たちも頭をかかえ、胸を痛め 考えてくれていることだろう 必ず

２月は、わたしにとって ちょっと、特別な月だ ２０年ほど前のことだけれど 交通事故に遭ったのが、２月だった なんとなく、ざわざわする あまり考えないようにしているけれど どこか、カラダに記憶されているのか この季節、車に乗っていても 無意識に緊張しているときがある ことしも、無事に その日を過ごすことができたと ホッとする、、、 ずっと封印していたのだけれど リハビリ期間中に よく聴いていた曲を流すと また違った響きとして カラダが受けとめている つらかった記憶も やがて時がたつほどに ゆっくりゆっくりと とけていくのだ、ね ２月は、リセットの月にしよう そして、また のんびりと、歩きだすのだ というわけで、、、 ブログの更新も、少しばかり スロウペースにしようと思います それと、スターの表示も なくしてみることに ゆるゆる、参ります さて、本日の一曲は リハビリ期間に聴いていた Oran

結婚して間もない頃のこと 母方の祖母の姉が亡くなったと 早朝に連絡が入った そのおばちゃんは海の町で おもちゃ屋さんを一代で築いた人 母の実家のすぐ近くだったので 夏休みや冬休みに 祖父の家に泊まりにいくと そのおもちゃ屋さんには 姉や従姉妹と一緒に 通いつめたものだ ファンシーショップ的な要素もあり だいすきだった で、亡くなったというのが こちらの病院だったので ひとり、タクシーで駆けつける 実家からは母と姉も向かっていた ひと足先に病院についた、わたし ちょうどおばちゃんの遺体が 病室から車へ運ばれるところだった 大きなエレベーターにて移動する 数名のスタッフさんと一緒に 伯母と、わたしも乗っていた と、そのとき、、、 ウィーーーン、ドスン エレベーターが停止 え？閉じ込められた？ しばらく中で復旧を待っていた すると、扉の向こう側から 母の声がするではないか、、、 お！着いたんだね

デニムと赤の組み合わせが、すき 赤いコンバースとデニムなんて最高 誰かのそのスタイルを 眺めているだけでも、しあわせ（笑） デニム生地をつかって なにかをつくるとなれば 糸は、赤をついつい選ぶ 小学生の頃 オーバーオールを着るときは どこかに赤を入れていた気がする ずーっと、すきなのだ（笑） これは、義姉とも盛り上がったことがあり 雑誌のファッションスナップなどを いっしょにみていて やっぱりさぁ〜 デニムと赤っていいよねぇ〜と ふたりで夜中に 共感しあったことがありました（笑） 本日の一曲は デニムと赤の衣装が、これまたツボ BENIさん「夏の思い出」 ケツメイシさんのとは また違った魅力の英語歌詞 いろいろ、美しい、、、 www.youtube.com

なにかと、ゆらぎやすい季節 お年頃的にも、ね（笑） カラダやココロが グラグラしはじめたら じぶんを信じてみよう 守ってあげよう いたわってあげよう だって、誰よりも わかっているのは じぶんなんだから、ね そうすれば、、、 自然治癒力だって きっと、高まるはずさ 足湯で ゆるゆる、ぽかぽかと あたためるのもオススメです わたしは、数年前に 誕生日に姉からもらった 白いホウロウのたらいにお湯をはり エプソムソルトを、ちょいと入れ アロマオイルを、ポトンとたらし お湯の入ったポットで、差し湯をしつつ ２０分くらい温めます 足をふくタオルも、お忘れなく（笑） がんばったら ごほうびをあげましょう、ね 本日の一曲は the brilliant greenさん 「There will be love there〜愛のある場所」 《悩みはいつも 絶えなくて 不満を言えばきりがない 全てに立ち向かう

ブログをはじめて ついに、３６５日です まいにち、1ページ書いていけば 一年後には３６５ページの本ができる、、、 と、あるものに書かれていた その言葉を胸に、ここまで まいにち、綴ってきた 飽きっぽいじぶんが 続けてこられたのは 読んでくださる みなさんのおかげ そして、温かなコメントが なによりの励みでした 疲れたとつぶやけば 優しい言葉をかけてくれ じぶんの記事で 安らぎを与えてくれたり 、、、 なんということでしょう この、すばらしい繋がりこそ ３６５日、積みあげてきた財産です いつもステキな空気を 届けてくださる、みなさま そして、名コメンテーターとして いつも愉しませ、支えてくれる 優しい兄《シオンにいにい》に 最高の感謝を！！ 本日の一曲は 「３６５日の紙飛行機」を Toshiさんのカヴァーでお届けします 《その距離を 競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番 大切

眠い、とにかく、眠い そんな日々がつづいている 入院中の義父の顔をみに行こうと 思っていたけれど カラダが眠らせてと言ってきた よし、明日にしよう まだ、着替えは足りているハズ そもそも、今回の入院は リハビリという目的もあるのだけれど わたしを休ませるためにも 病院の社会福祉士さんが 入院の提案をしてくれたのだから、、、 肩コリもひどい ムスメたちも心配して マッサージしてくれたり 手伝ってくれて、ありがたい さあ、節分もおわり きょうは、立春 キモチをあらたに 肩のチカラをぬいて ぼちぼち、いきましょうか、ね（笑） そんな気分にぴったりの曲 「ケ・セラ・セラ」 穏やかなカヴァーをみつけました なるように、なるさ〜 ふふふ www.youtube.com

数年前、義父が体調を崩し 入院していたときのこと カラダが不自由なので なかなかお見舞いに行けなかった 義母を、やっと義父のもとに、、、 家族みんなで行ったのだけれど わたしが義母の車イスを押して ひと足先に病室に入った、、、 ひさしぶりに対面した瞬間 義父は、、、 「せつない、、、」って 顔をくしゃくしゃにして泣いた その顔をみたとたん わたしも涙腺崩壊 義母とふたりきりにして 廊下にでて泣く、、、 そこに到着した家族たち 状況を説明し 気を利かせて談話室にて しばらく待っていた ６０年近く連れ添ってきた夫婦の その光景に、全米が泣いた いや、泣いたのは、、、 わたしだけだけど、さ（笑） 数日前に、リハビリ入院をした義父 介護タクシーさんが迎えに来て 家から出発するときに 「世話になったなぁ、、、」と 義母に声をかけていた いやいや、お別れじゃないよと 年越しの乾杯のときみたいに つっこ

卒業まで、あと少しの次女たち 先日、参観懇談に行ったら あいかわらず 教室が、あたたかい空気だ 算数の授業だったのだけれど とある男子が、説明に前にでる 理路整然と、わかりやすい解説に 母たちからも、ため息がこぼれた そして、それを誇らしげに 見守っているクラスメイトたち この男子のことを リスペクトしていることが こちらまで伝わってきて そういうところが、いいよなぁって ほっこりしてしまった 冬休みの自由研究の展示も みてきたのだけれど そのなかで驚いたのが クラスメイトのいいところを ノートに書くというもの クラス全員と担任の先生の いいところをひたすら褒めている なんというステキな発想だろう、、、 もちろん、次女について 書いてくれたページもみてきたけれど とても、ありがたい内容だった このクラスは、男女も仲がよく とにかく明るい その雰囲気をつくっているのは 担任の先生の 誰に対し

高校の夏休み 親友とふたりで小樽に日帰り旅 お揃いのネックレスを買って ちょっとだけ、海に行ってみる そのとき、海の家で食べた シーフードヌードルは いままでで、いちばんおいしかったなぁ で、そのあと また別の海に行ってみようと 汽車に乗ったのだけれど、、、 あれ？さっきから 駅を通過してる？って気づいた ふふふ、快速だった 札幌まで戻っちゃうって（笑） ありゃりゃ、、、 ふたりで大笑い 観念して、最初に止まる駅で降り 今度は間違えないように、戻る 砂浜じゃなくて 岩がゴロゴロ 地味めな海だったけれど 珍道中のおかげで いい思い出になりましたとさ（笑） この親友とは ノリや会話のテンポが合い 高校の３年間 笑って、泣いて、笑って ともに過ごした そのおかげで まいにち、めげずに 楽しく通い続けられたのだと とても感謝している 笑うって、すばらしい 友達って、ありがたい、、、 そんな気持ちに

長女が、まだ会話もできなかった頃 ふたりで遊んでいる途中に わたしが、トイレ行くときは 「おかあさん ト・イ・レ」と 声をかけていた すると、かならず 長女はニッコリ微笑み 「いっ ト・イ・レ」と 言っているような顔 いや、あくまで、、、 わたしの想像です（笑） あの穏やかな笑顔は いまも胸に焼きついている さて、そんな長女が もう少し大きくなって ちょこまかと動いていた頃 会社の同僚の結婚式があり 夫婦で出席することに、、、 実家の両親と姉が留守番隊として 我が家に来てくれた 冒頭のイラストは そのとき、姉が用意してくれた ミスドのマラカス ほかにも、両親が あれこれオモチャを 買ってきてくれたっけ、、、感謝 わたしたちは、長女にバレないように コッソリ着替えをして 忍び足で家をでる、、、 後追いされたら、タイヘンなので、ね 姉がカラダを張って 子守してくれたおかげで 泣かずに待っていて

我が家には 「ナイトテーブル」と呼ばれるものがある そもそもは、こども用の イスとテーブルセットの、イス サイズ感がちょうどよく いまでは、テーブルとして大活躍 いまも、ノートパソコンをのせて ブログを書いており 背中には、ストーブ（笑） どこにでも移動できちゃうのも、最高 で、なぜ、ナイトテーブルかといえば 夜のパジャマパーティのときに 食べ物や飲み物をのせるのに、ベスト カッコつけて、そう呼んでいるのです（笑） 新聞を読みながら 朝のコーヒーをのせることもあるし ムスメが宿題をしていることもある お絵描きもできるし 年越しに、しゃぶしゃぶをするときは テーブルにのっからないものを 置いておくこともできる 義父母の介護関係者さんが大勢集まる 「担当者会議」のときは わたしのテーブルにもなる なんとも、ニクい活躍ぶり これからも、ずっと、いっしょだよ（笑） 家族を笑顔にする ナイトテーブル

夜間の専門学校に 通っていたときのこと 授業で「みどりパーティー」を 開くことになった 講師だった女の先生が企画 で、次の週、みんなして みどり色のものを持ち寄り 教室でパーティーをした もちろん、、、 洋服も、みどりコーデ 淡いみどりのニットに みどりの別珍のミニスカート ネックレスも、指輪も、、、 もともと、みどりは すきな色だったので 準備には、まったく困らなかった この学校から縁がつながって就職をし すでに会社で働いていたのですが 毎日ではないし、残り数か月だったので できるだけ、仕事を早めに切り上げ 学校にも行かせてもらっていた で、その格好をみた会社の人に きょうはどうしたの？と、聞かれ 夜に学校で、みどりパーティーがあると教えると いいね、いいね〜と、笑ってくれる そんな会社の空気が、だいすきでした フォークも紙皿もお菓子も すべて、みどりだらけ わたしは、たしか、、、 デパ

昔、会社の仲間に 「お花やさんで働いていそう」 と、言われたことがある ムスメと入院したときには 看護師さんに 「お母さん、ナースですか？」とも どちらも、悪い気がしない（笑） いやいや、どちらもムリですけど、ね 人からのイメージっておもしろい 結婚のお祝いにワイングラスを いただくことが多かった ワイン飲みそうな感じなのね？ いや、それなりに飲めますけども（笑） 紅茶やティーカップを いただくことも、多い ふふふ そんなにオサレなティータイムは 過ごしていないのですが 嬉しいものです（笑） ２０年ほど前のこと 会社の先輩の結婚式にて MISIA の「Everything」を唄った ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌で ちょうど、流行っていたのだ そのあと、先輩の学生時代の友人さんに 声をかけられた 「SUGAR SOULのgardenとか 唄わないんですか？」と、、、 唄ったことはなかった

蕎麦猪口がすきです もちろん、お蕎麦もだいすき ですが、昨年末 思い切って、年越し蕎麦を 年越しラーメンにしてみました しゃぶしゃぶなので、そのシメに 鍋ラーメンを入れて、、、 例年ならば、紅白歌合戦の 石川さゆりさん「天城越え」のあたりで おもむろに台所に向かい 厳かに？蕎麦を茹ではじめる、、、 なんて儀式をしてきたのですが（笑） 結果、とてもラクでした きっと、来年もそうなることでしょう ふふふ さて、蕎麦の話になると 「そばは、そばでも、わたしは おとうさんの側がいいから」 が、定番の実家の母のセリフ（笑） はい、ごちそうさまでーす 仲がいいのは、なによりです ではでは、懐かしのラブソングをひとつ 少年隊の「君だけに」を MIHIROさんが唄うと こうなります、、、 www.youtube.com

長女が小さい頃 いただきものをした 木のおもちゃ マグネットがついた棒を まあるいところから入れて 釣りをするというもの おうちのなかには お猿さん、ぞうさんなどの動物と その動物たちの好物の果物が入っている でね、気づいたら、、、 長女が唄っている、、、 「きょうは　たのしい　つりまつり〜♪」 え？それ、ひなまつりの歌ですけど？ それ以来、このおもちゃは 「つりまつり」と呼ばれております かわいいので いまではインテリアとして飾っていて それをみるたび あのメロディが浮かんできます 先日も、ムスメたちが小さい頃の ホームビデオ鑑賞をしていたら まぁ、長女は《おだっている》 《おだっている》とは北海道弁でして 「はしゃぎすぎる」みたいな そんなイメージの言葉なのですが まぁ〜、おだっている長女（笑） それを、寝返りをうちながら 静かに眺めている、赤ちゃんの次女 おしゃれ番長〜♪って 長女、

長女が小２の冬のこと 学校からの帰り道 幼なじみのコアラのマーチくんと 一緒に歩いていると、、、 空き地の雪山から ちびっこが抜けられなくなり その子たちのママが困っていたらしい スキーウェア上下を着ていた コアラのマーチくんと長女は 一目散にそこに救出に向かい とても感謝されたとのことだった それを聞いただけで 嬉しかったのだけれど 春になり、救出した女の子の お姉ちゃんが入学し うちの次女と同じクラスになった ある日、わたしと長女が 一緒に歩いているときに 声をかけられた 「あのときのお姉ちゃん！」と、、、 厚いお礼の言葉をいただき 恐縮しちゃうほど、、、 嬉しくて、コアラのマーチくんの お母さんにも そのことをお伝えした それからしばらくして クラスの母たちの飲み会があった あらためて、また あのときのことを言ってくれる 「もう、どれだけムスメたちに 言って聞かせたことか、、、 あん

数日前、スーパーでみかんを買うとき 次女に選んでもらうと 「直感で」と、つぶやきながら １袋えらびとった これが、激うまっ 直感でえらぶって あらためて、たいせつだと思った バッグや洋服や帽子など 直感で、すき！と思ったものは 長いつきあいになるし たいせつにするし 後悔しない気がする トランプのババ抜きも 直感で引いたほうがいいのがくるし おみくじも、そんな感じ 音楽との出逢いも、そう 直感にビビビとくる 映像ってあるよなぁ Superfly「愛をこめて花束を」 歌詞、メロディ、歌声 蔦谷好位置さんのピアノに オーケストラの方々の動き 緑色のワンピースも まわりのお花も ベリーショートも 笑顔もだいすき 元気をもらうなぁ！ www.youtube.com