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ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (6)

  • 問われるメディアと行政の姿勢 ある環境官僚の死から考える「水俣マイクオフ問題」

    4水俣市で行われた懇談の場で、水俣病患者らが苦しみなどを訴えた際に、環境省の職員が発言を遮った後、マイクの音声を切った「マイクオフ問題」を受けて、8日から水俣市で再懇談が始まった。 伊藤信太郎環境大臣は謝罪し、発言時間の制限もなくなったが、それで良いのだろうか。違和感を覚えていた私は、環境省の前身・環境庁時代から対応を見続けたベテラン記者を訪ねた。 「あの問題はね、いつか起きると思っていました」 この道50年超の記者の視線から見えてきた環境省が目指すべき姿勢と、それを実行しようと患者と国のはざまで苦しみ、自ら命を絶った一人の環境官僚の足跡を追った。 (テレビ朝日報道局・川崎豊) 「懇談はアリバイ作り」環境問題を問い続ける81歳の記者

    問われるメディアと行政の姿勢 ある環境官僚の死から考える「水俣マイクオフ問題」
  • 【独自】ロ軍が敵視する「アゾフ連隊」司令官が語る

    マリウポリを現在も守っているウクライナ側の部隊があります。ロシア側が「ネオナチ」と敵視する、その部隊の司令官が番組の取材に応えました ▽アゾフ連隊 司令官語る 「ウクライナに栄光あれ、英雄たちに栄光あれ」 これはマリウポリでロシア軍と攻防戦を続けるウクライナ国家親衛隊所属の準軍事組織「アゾフ連隊」の映像です。 「マリウポリに必要なのは包囲からの解放だ。ウクライナの英雄を救わなければいけない。ウクライナの街を救わなければいけない。ウクライナに栄光あれ、英雄たちに栄光あれ」 このマリウポリを守る「アゾフ連隊」の元隊長で現在はキエフなどの「アゾフ連隊」を指揮しているマクシム・ゾリン司令官に戦況を聞きました。 (ウクライナ国家親衛隊「アゾフ連隊」マクシム・ゾリン司令官) 「ロシア軍はマリウポリを全滅させても気にしないでしょう。1日に100個ほどの爆弾が落とされ、ほぼ30分おきに砲撃があります。そし

    【独自】ロ軍が敵視する「アゾフ連隊」司令官が語る
  • ワクチン接種“2回をやめ1回に” 自民党内で検討

    新型コロナウイルスのワクチンの供給スケジュールが見通せないことから、自民党は1人が2回接種するのをやめて1回だけ接種することを党内で検討していくことを決めました。 ワクチンについて、河野規制改革担当大臣は「4月までは非常に供給量が限られてくる」と説明しています。 確保状況がなかなか見通せない状況に、自民党の会合では2回の接種を1回にして多くの人に接種した方が公平なのではないかといった意見が複数出たということで今後、党内で検討していく方針です。 一方、加藤官房長官は「2回接種を前提に安全性有効性が確認されている」と慎重な姿勢を示しています。

    ワクチン接種“2回をやめ1回に” 自民党内で検討
    spirobis
    spirobis 2021/02/23
    加藤勝信がマトモに牽制している。党内には科学のわからない無能が存在する、ということか。惨憺たる思い。
  • 高須クリニックの訴え退け “名誉毀損”裁判

    民進党に所属していた議員の国会での発言で名誉を傷付けられたとして、美容外科「高須クリニック」の運営法人が損害賠償などを求めた裁判で、東京地裁は名誉毀損を認めず、高須クリニック側の訴えを退けました。

    高須クリニックの訴え退け “名誉毀損”裁判
    spirobis
    spirobis 2018/04/23
    妥当。元々無理筋。/大西議員の発言を検証した者がいたが、中傷よりむしろ、例示として言及していたという指摘があった。
  • 昭恵夫人の名前も削除 書き換え認める調査報告

    学校法人「森友学園」の国有地売却に関する決裁文書について、財務省は安倍昭恵夫人の名前を削除するなど書き換えがあったことを認め、12日午後に国会に報告します。 財務省の国会への報告には、「件の特殊性」といった記述がなくなるなど国会に提出された文書とは内容の異なる文書が複数、確認されたことや、文書の書き換えが財務省省の指示で行われたことなどが盛り込まれているということです。また、安倍昭恵夫人の名前が削除されていたことも分かりました。ただ、誰の指示かは明確にせず、引き続き調査するという内容になるということです。決裁文書を巡っては去年、国会に提出した時に理財局長だった佐川国税庁長官が9日に辞任するなど波紋が広がっています。国会への調査報告は12日午後に示される予定ですが、これに先立って与党側への説明が進められているということです。財務省は文書の書き換えに関わった職員らの処分を合わせて検討してい

    昭恵夫人の名前も削除 書き換え認める調査報告
  • 「なくなった」資料…実はあった!厚労省で野党確認

    野党議員が厚生労働省を訪れ、当初、「なくなった」とされながら、その後に見つかった労働時間の調査票の原を確認しました。 自由党・森ゆうこ参院議員:「ロッカー探したけどなかったという話自体が嘘!嘘ですよ、これ見れば」 厚生労働省職員:「手元にないということで大臣には報告をしていたと。改めて倉庫を確認したら出てきたと」 厚労省の地下倉庫で見つかった労働時間に関する調査票の原は段ボール32箱分で、野党議員は「枚数から考えてもすぐに見つかるはずで、時間稼ぎをしていたのでは」と追及しました。しかし、厚労省側は「手元に資料がない」と倉庫で見つけた時期などは明らかにしませんでした。野党側は与党に対し、働き方改革関連法案の今国会での提出を見送るよう求めています。

    「なくなった」資料…実はあった!厚労省で野党確認
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