気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ダイエットは、日本でも雑誌やテレビの人気トピックであり、みんなが話題にするものの、なかなか実現することが難しい「プロジェクト」です。 実に子供の3分の1が肥満とされている米国。この危機的な状況を打開すべく、ファーストレディのミシェル・オバマ夫人が推進役となって、「レッツ・ムーブ」プロジェクトがスタートしました。今後10年間にわたり、毎年10億ドル(約900億円)の予算を拠出して、肥満問題の解決にあたるという大掛かりなものです。 先進国の忙しい毎日の中で、なぜ肥満が進行するのか? それは、ライフスタイルの問題であると同時に、家計の問題でもあり、知識や意識の問題でもあります。 疲れた夜にドライブスルーの誘惑 ミシェル・オバマ夫人が、記者団に語るシ
米国オハイオ州で小学3年生の男児が体重90キロという深刻な肥満のために親元を離れて里親と生活することになった。 地元紙によると、男児の親が医師の指示に従わず、適切に子どもを養育する義務を放棄しているとして、ケースワーカー側が一時的に親権を停止したということだ。 米国は子ども虐待や育児放棄への意識が高く、その疑いがあるとされる親から子どもを離すことを積極的に行っている。しかし、肥満を理由に子どもを親から引き離すことは極めて異例であり、今回のケースは新聞やインターネットでも大きく報道された。 子どもの約3割が肥満の状態にあるとされるアメリカ。 食事は簡単に調理できてカロリーの高いものを与えがちだ。ニューヨークのマンハッタンなどごく一部の都会を除いては、登下校も友達の家に行くのも車を使う生活。テレビゲームやコンピューター遊びが定着しているのはもちろんだけれども、小学生でも大人の目のある範囲でしか
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