[米オハイオ州ウエストキャロルトン 23日 AP] 心臓が停止して死亡を宣告された男性が、それから45分後に蘇生したことについて、医師らは「あぜんとしました」と話している。 死亡したとみられていたのは、ディーゼル技術者のトニー・イェイリー氏。死亡確認後、看護師らが家族を呼び寄せようと準備をしていたところ、生きている兆候を見せ始めたという。イェイリー氏が完全に目を覚ましたのはそれから5日後のことだった。 心臓専門医の一人は、「医師の間では今回の件で話が持ちきりです」と話している。 デイトンデイリーニュース紙の火曜日の報道によると、イェイリー氏の10代の息子は死んで横たわる父親に「戻ってきて……」などと話しかけていた。しかしそれから間もなく、父親が生き返ってきたという。 この息子は「望み無しの状態から一瞬にして希望が見える状態になりました」と話す。一方、生き返ったイェイリー氏は今回の一件につい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く