米国の人気歌手レディー・ガガさん(28)が、19歳の時にレイプをされたとラジオ番組で告白し、米メディアで話題になっている。 ガガさんは2日、ラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」で、2013年に発売したアルバムに収録した曲「スワイン」(豚)について、「これは、レイプについての怒りの歌だ。ひどい痛みを感じた」などと告白。この曲を作ったのは「それから解き放たれたかったから」などと語った。 番組では詳細を明らかにしなかったものの、加害者は20歳年上の音楽プロデューサーで、その後、その男性を見かけて「体がマヒした」と話した。この経験は誰にも言えず、トラウマになったという。「乗り越えるため、精神的、身体的、感情的な多くの治療を受けたので、今では笑うことが出来る」などと語った。(ロサンゼルス=平山亜理)
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