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ブックマーク / www.labornetjp.org (4)

  • 悲痛な叫びに胸がこみあげる/佐野SAストライキ現地レポート

    悲痛な叫びに胸がこみあげる〜佐野SAストライキ現地レポート    宮川敏一 →動画(35秒) 一度収拾したと思われた東北道佐野サービスエリア(SE)の解雇争議は、再び解雇通告やと正当なストライキを違法と決めつけ賠償金請求と加藤委員長の自宅待機をしてきたことで、ストライキを決行する事態になった。11月8日から毎日、レストラン限定(7:00〜8:00)で1時間の時限ストライキをすると3日、(株)ケイセイ・フーズに通告した。組合は、11月8日予告通りスト決行をした。当日の朝、佐野(SE)上りには、加藤正樹委員長はじめ20人の組合員が「ストライキ決行」「加藤さんを守れ」などの横断幕を持って参加した。 マスコミも大勢取材に来ていた。支援者も含め40名あまりがレストラン前に集まった。レストランは会社が用意していた人で営業を開始した。悔しい思いで見守った。 加藤委員長がストライキ決行の思いをマスコミを前

  • 「神経筋疾患ネットワーク」の相模原市障害者殺傷事件への声明

    *転載情報 相模原市障害者殺傷事件への声明文 2016年7月29日 代表 見形信子 2016年 7月26日未明に相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた障害者殺傷事 件によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、負傷された方々に心よりお見舞 いを申し上げます。また、同施設に現在もなお入居中の皆さんが心に負った傷を想像する と、つらくて冷静ではいられない思いです。 私たち「神経筋疾患ネットワーク」は、着床前診断・出生前診断に反対する当事者団体で す。私たちは今回の事件を知り、強い怒りと恐怖を感じています。そして、今こそ、私た ちの意志をしっかりと表明しておく必要性があると考えました。 今回の事件がなぜ起きたのかについて、TVや新聞、ネット等で様々な議論がなされて います。その多くは、容疑者がいかに異常で残忍であるか、特殊な思想の持ち主であるか を語りあげています。しかし、今回の

  • 差別・切り捨ては許さない!〜メトロ売店・非正規女性労働者がストライキ

    有期雇用も65歳で定年退職―。正社員には退職金が出るが、有期雇用労働者には、退職金どころか年金さえ出ないことがある。そもそも、有期雇用労働者に定年制が必要なのか―。「有期雇用の定年制を撤廃するか、正社員なみに退職金や慰労金を支払え」と格差是正を求め、東京の地下鉄売店で働く60歳以上の非正規女性労働者たちが、3月18日、6名でストを決行した。 6名は、全国一般東京東部労組で4年前に支部を結成。東京メトロの100%子会社、東京メトロコマースで1年契約を更新しつづけて働いてきた労働者たちだ。これまで会社とは30回ほど団体交渉し、毎年10円の賃上げや忌引き休暇の有給を勝ち取ってきた。しかし、高齢者ばかりの組合で定年制の撤廃を求めたところ、会社と決裂。組合員たちは団体行動権の行使を決めた。 委員長の後呂(うしろ)良子さん(写真左から二番目)は、仲間内で一番若い59歳。月給は手取り12万円。「働いても

  • 世界経済フォーラムに抗議する

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