ソフトバンクモバイルは3月10日、Appleが3月16日から販売を開始する第3世代の「iPad」Wi-Fi+4G版の予約受付を開始した。新しいiPadは、ソフトバンクモバイルが免許を受けた900MHz帯の周波数を利用でき、7月25日以降はHSPA+による下り最大21Mbpsのデータ通信が利用可能になる。 本体価格はWi-Fi+4G 16GBモデルが5万3760円、32Gバイト版が6万1680円、64Gバイト版が6万9600円。なおiPad向け月月割が16Gバイト版は月額2240円×24回(最大5万3760円)、32Gバイト版は月額2170円×24回(最大5万2080円)、64Gバイト版は月額2110円×24回(最大5万640円)適用されるため、24カ月利用した場合は16Gバイト版が実質0円、32Gバイト版が実質9600円、64Gバイト版は実質1万8960円となる。 新型iPadのWi-Fi