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2009年6月22日のブックマーク (5件)

  • 無益な殺生はするもんじゃない - finalventの日記

    と、子どものころよく言われたものだった。 誰に言われたのかよくわからないが、まあ、言われたものだった感はある。 で、この言葉、いつからか聞かれなくなった。 私が聞かなくなっただけかもしれないが。 考えてみると、「無益な殺生はするもんじゃない」というシーンがなくなったな。 害虫だから駆除しちゃえみたいな、「害虫だから」という正義に対して、命が大切とかじゃなくて、正義だからやっちゃえってするなよ、そいつらはそいつらで生きている世界があるんだよみたいな。「正義」の限界の感覚があった。 いや、ちょっと、無益な炎上はするもんじゃないとも思ったのだけどね。 無益な議論はするもんじゃないとは言えないだろうけどね。 話戻して。 歎異抄を読みながら、唯円が、百姓というか農民というのは、いや農民と限らず百姓か、は、必然的に殺生しなければならない、つらいのぉという感じがあって感慨深いものだった。 中世の人々は殺

    spoichi
    spoichi 2009/06/22
    虫共を何億何兆殺そうと保護団体は騒ぎませんので…。
  • 「八つ裂きにしたい」投信3800万大損害 | お金・給料の新常識

    自宅リビングのテーブルには、大量の介護付き老人ホームのパンフレットが並べられている。かつて、今年78歳になる親のために集めたものだ。 「母が証券会社のいいなりにならなければ、安心して老後を過ごせる環境が手に入るはずでした……」 苦々しい表情でこう語るのは、都内に住む長塚孝夫さん。彼の母親が大手証券会社を通じて投資信託を購入したのは2年前の夏だったという。購入総額はなんと約6200万円だ。営業マンのいいなりに国内株や中国など新興国に投資するファンドを中心に回転売買が行われ、解約したときには2400万円にまで縮小していた。 証券会社の口座には、運用資金以外のお金は預けない 長塚孝夫さん(仮名)51歳の場合 都内のマンションと大学生の息子、78歳になる母親の4人で暮らす。投信で介護付き老人ホームの入居費用の過半を失ったのは、長塚さんの母親。「今は普通の老人ホームを探している」という。銀行に

    spoichi
    spoichi 2009/06/22
    財産を盗られるのではと身内を信用しないのに、証券屋や銀行屋を盲信する老人って結構居るYO
  • asahi.com(朝日新聞社):出版業界の流通革命?返品改善へ「責任販売制」広がる - 社会

    書籍の物流倉庫には全国から返品されたが山積みされている=埼玉県戸田市、西写す書籍の推定販売額と返品率  小学館、講談社、筑摩書房など大手・中堅の出版社10社が、新たな販売方法「責任販売制」に乗り出した。定価に占める書店の取り分を現行の22〜23%から35%に上げる代わりに、返品する際の負担を書店に求める制度だ。出版不況の中、長年の懸案だった4割に及ぶ返品率を改善する狙いがある。  高い返品率の背景にあるのが出版業界の慣行となっている「委託販売制」。書店は売れなかったを返品する際、仕入れ値と同額で出版社に引き取ってもらえる。多様なを店頭に並べられる利点があるが、出版社の負担は大きい。  小学館は昨年11月に税込み6300円で発売した「ホームメディカ新版 家庭医学大事典」(現・6825円)で、書店の取り分22%の委託販売制と35%の責任販売制のどちらかを書店が選べるようにした。返品を定価

  • 深町秋生の序二段日記

    鬼の八兵衛の真骨頂は“鉄拳”だった。元新聞記者が証言する。 「八兵衛は、クロと見込んだら拳を使うんだ。被疑者の人権がうるさくない時代だから、相当ムチャクチャやった。取調室の壁に血が飛び散るほどぶん殴ることもあった。さすがに捜査一課では問題になってね。でも、相手は“捜査の神様”だから、誰も面と向かって諌めることはできない。小原保は、八兵衛が拳を使うと、ブルブル震えて、髪の毛が逆立ったらしい。八兵衛自身がそう語っていたからね」 祝康成「真相はこれだ!『昭和』8大事件を撃つ」p51 おもしろいけど、ちょっとがっかりだ。 テレ朝のドラマ「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」である。豪華な俳優陣や舞台セット、吉展ちゃん誘拐事件という昭和最大級の刑事事件を追う伝説の刑事という大きな物語はなかなかに飽きさせない。脚を手がけたひとりが「特捜最前線」などで有名な長坂秀佳だけあって、安定したおもしろさがあった

    深町秋生の序二段日記
    spoichi
    spoichi 2009/06/22
    哲&直政率いる「荒くれコワモテデカ」軍団が見られればとりあえずお腹いっぱい。
  • asahi.com(朝日新聞社):「別人」給仕が首相にワイン 官邸、偽造身分証を見逃す - 社会

    偽造された赤坂プリンスホテルの身分証(上)。別人の氏名や虚偽の生年月日が記入された台紙に、前年の自分の身分証(下)から切り取った顔写真をはり付けたイエメンのサレハ大統領(左)から短剣を贈られる小泉首相=05年11月7日、首相官邸  東京都千代田区の首相官邸で05年、小泉首相(当時)と外国首脳がテロ対策などを協議した後の夕会に、給仕担当の赤坂プリンスホテル(東京、現グランドプリンスホテル赤坂)のスタッフが偽造身分証(入館証)を使って別人になりすまし入館、官邸側も気づかず通していたことがわかった。事前に官邸側に名前を届けてあったスタッフが欠勤し、ホテル側が欠勤者になりすますよう指示したという。  官邸事務所は「ホテルを信頼していた」と説明するが、危機管理問題の専門家は「防犯意識があまりに低く、他国では考えられない」と指摘している。  偽造身分証が使われたのは中東イエメンのサレハ大統領らが日

    spoichi
    spoichi 2009/06/22
    「おじさんタバコ臭いから偽物だね!」と指摘してくれるガキは居なかった模様。