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ブックマーク / www.cyzo.com (10)

  • 痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」

    「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若

    痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」
    spoichi
    spoichi 2010/12/07
    組織を相手に裁判しても時間を盗られるだけと分かるぐらいに司法が信頼を失っているので、役人個人を標的とした私的報復が増えるだろ。
  • アート会長の淫行事件ドロ沼展開に見るグラビアアイドル界”枕営業”の闇と本音

    引越し業大手「アートコーポレーション」の寺田寿男会長が、芸能プロダクションの社長(当時)に紹介された未成年の美少女タレントと淫行したとして書類送検され、会長職を辞任した。この事件は、芸能プロ前社長の山口公義容疑者も、会長に紹介した16歳の少女と淫行したとして児童福祉法違反の疑いで逮捕されているほか、山口容疑者らが今春、寺田会長に対して19億円もの損害賠償請求訴訟を起こし、反対に寺田会長が山口容疑者らを恐喝容疑で刑事告訴するなど、ドロ沼の展開となっている。そこで筆者は山口容疑者や被害者の少女タレントとも知り合いだというグラドルのAさんを直撃。そこからは”枕営業”がはびこる芸能界の乱れた実態が浮かび上がってきた。 「アート引越しセンター」として知られる上場企業をの千代乃社長と二人三脚で築いた寺田会長が起こしたこの事件は、関係者の証言やこれまでの報道などを総合すると”壮大な美人局”ともいえそう

    アート会長の淫行事件ドロ沼展開に見るグラビアアイドル界”枕営業”の闇と本音
    spoichi
    spoichi 2010/06/07
    「労働市場の流動化」って、究極的にはこういうことなんだけどね。
  • 「上杉を潰せ」官房機密費追及のジャーナリストに降りかかる恐怖の日々

    伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 元官房長官だった野中広務の「官房機密費」問題が波紋を呼んでいる。 野中がテレビ番組や沖縄での講演などで、「(官房機密費は)政治評論をしておられる方々に、盆暮れにお届けするというのは額まで書いてありました」「返してきたのはジャーナリストの田原総一朗氏だけ」などと暴露したことが発端だ。 野中発言は一斉に報道されたが、その後評論家の実名などを含め深く追及するメディアはほとんどない。 それは評論家だけでなく大手マスコミ政治部や幹部の多くが、官房機密費という「毒まんじゅう」をべているからに他ならない。及び腰になるのは当然のことだ。 そんな中ジャーナリストの上杉隆が「週刊ポスト」(小学館)誌上においてこの問題追及を開始した。 上杉といえば、記者クラブ開放の立役者であり、小沢一郎の土地疑惑

    「上杉を潰せ」官房機密費追及のジャーナリストに降りかかる恐怖の日々
    spoichi
    spoichi 2010/06/01
    「○○を潰せ」「○○をどうにかできんのかッ!?」って田舎の商店会から企業の役員、政治家官僚までオッサンの日常の挨拶だろ。
  • 「契約書に効力なし!?」またも新宿ルミネで立ち退きトラブルが発生中

    JR東日グループのルミネが運営する新宿駅ビル「ルミネエスト」と、テナントに入る飲店の間でトラブルが続いている。 かつて、当サイトでも報じた「ベルク問題」(記事参照)に続いて、同ビル7Fに入居している沖縄料理店「ナビィとかまど」に対して、立ち退きを要求しているのだ。また、この立ち退きトラブルが転じて、同店従業員の給料未払い問題に発展しているという。同店従業員が語る。 「ルミネの言い分は、”『ナビィ』への賃貸契約は今年の10月31日に切れているので、すぐに立ち退け”というもの。ところが、現在の当店のオーナーが所有している契約書には、”平成24年10月31日までの契約”と書いてあるんです。現オーナーは、前オーナーからこの契約書のみ引き継いでいるのですが、ルミネの主張は『同契約書は効力がないもので、それとは別の、前オーナーと結んでいた平成21年10月31日までの賃貸契約書こそ、実効性のあるもの

    「契約書に効力なし!?」またも新宿ルミネで立ち退きトラブルが発生中
    spoichi
    spoichi 2009/11/29
    これだけ徹底してるならゴミストーキングとかカメラ監視もやってるんだろうな。
  • 印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ

    長らく、業界全体が致命的な不況に陥っている印刷業。いち早く生存をかけて、2トップたる大日印刷と凸版印刷は数多くの新規事業に手を出している。その他中小の印刷会社は、それに置いてけぼりをらっている状況だ。業界の存亡危機に、特効薬はあるのか? 今年5月、大日印刷(以下、DNP)が中古書販売最大手のブックオフへの出資を決め、出版業界に大きな衝撃が走った。同社は昨年には大手書店の丸善、ジュンク堂、取次会社の図書流通センターを次々に子会社化しており、その動向はいま、各所に波紋を広げている。DNPといえば、凸版印刷(以下、凸版)と並ぶ印刷業界の2強のひとつ。創業から110年以上にわたり業界をリードしてきた雄だが、今年3月期には上場以来初の最終赤字に転落した。ブックオフへの出資はその直後に発表されたが、同社は長きに渡って出版業界の目の敵だった新古書店。それだけに、DNPの真意は読めず、業界関係者たち

    印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ
    spoichi
    spoichi 2009/08/05
    早くインクジェットで太陽電池とか有機ELとか人工細胞とか義体とか作れYO
  • 前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(前編)

    プロレスリング「NOAH」の社長であり、エースだった三沢光晴がリング上の事故で亡くなった。対戦相手のバックドロップを受け、ほぼ即死の状態だったという。 まったく信じられない、三沢だけは、リングで死ぬはずがない。 第一報を受けたファンの多くは、そう感じたに違いない。”受身の天才”、”不屈のゾンビ”……三沢光晴の代名詞は、常に「リング禍」からもっとも遠いところにあった。三沢の死は、単にひとりのレスラーの不幸な事故では片付けられない、プロレスという世界のイメージを根底から覆してしまうような出来事だった。 今回の件、あの男はどんな風に受け止めているのだろう。プロレスの中も外も知り尽くした男、前田日明に話を聞きに行った。三沢が死んで、それでもプロレスは続いてゆく。これから私たちは、どんな気持ちでリングを見上げればいいのか──そのヒントを、前田なら与えてくれそうな気がした。 ──まずは、前田さんが今回

    前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(前編)
  • 本能寺爆発、ワープ、心霊現象……NHK大河『天地人』の多すぎるツッコミ所

    2009年のドラマ界、屈指の爆笑(失笑?)シーンだったのではないだろうか。 NHK大河ドラマ『天地人』、5月10日放送回の「能寺の変」でのこと。 タイトル通り、この回で描かれるのが能寺の変と、吉川晃司演じる織田信長の死である。能寺の変といえば、「人生50年」と、炎に包まれながら舞う信長、というのが、定番になっている。多くの人が、何かしらの燃え落ちる能寺の映像を思い浮かべるはずだ。しかし、『週刊朝日』5月29日号でも<NHK大河ドラマ『天地人』はこんなにヘンだ!>という、史実とのい違いやヘンな演出を指摘した記事が掲載されたりするように、なんだか「ヘンな」大河、『天地人』は、やはりこの定番シーンの描き方も一味も二味も違った。 大爆発したのである、能寺が。 松人志言うところの、「えええええっ!?」という表現に近いだろうか。信長の無念とともに燃え落ちるのではなく、爆発。しかも、爆発す

    本能寺爆発、ワープ、心霊現象……NHK大河『天地人』の多すぎるツッコミ所
    spoichi
    spoichi 2009/05/27
    関ヶ原と大坂城も爆発しそうです。
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

    『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
    spoichi
    spoichi 2009/05/16
    一体どういう経緯で執筆(てかコピペ)依頼が行ったのやら。
  • “取締役グラドル”仲村みうが所属プロのビジネスにダメ出し!

    3月に所属プロ「エートップ」の取締役に就任したグラビアアイドルの仲村みう。異例の昇格を果たした彼女が考える、理想の芸能プロ経営とはなんなのか? アイドルとして、そして取締役として、芸能界を取り巻く環境からタレントマネジメントの在り方まで”アイドル目線の芸能プロ経営”を語る──。 ──まず、取締役に就任した経緯を教えてください。18歳の現役アイドルが、所属事務所の経営に携わるというのは極めて異例ですよね。 仲村(以下、仲) そうかもしれないですね。取締役就任のお話をいただいたのは、ホントに突然だったんです。そりゃあ、ビックリしましたよ。 事務所社長(以下、社) それまで幾度となくスカウトやタレントの育成方法などについて、仲村と話していたので、ごくごく自然な流れで取締役の話を提案したんです。 ──打診を受けたとき、仲村さんはどう思いました? かなり責任のある職務ですが……。 仲 う~ん、あんま

    “取締役グラドル”仲村みうが所属プロのビジネスにダメ出し!
  • トラウマ必至の地獄絵図『伊豆極楽苑』がヤバすぎる!

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第13回は、『伊豆極楽苑』をご案内。「極楽」という言葉に誘われて足を踏み入れたら最期、強烈なトラウマを残すことに……!?(園内の様子はこちらから) 極楽……右も左も暗~い話題ばかりのこのご時世には、なんともステキな響きですね。しかし、得てして「甘い言葉」には落とし穴があるもの。あの円天事件のときも、騙されてたオバちゃんたちが「極楽」とか「天国」とか連発していたような……。そんなことを思いながら伊豆方面をドライブしていたら、まさにそのものズバリな感じの「伊豆極楽苑」なる看板を発見! これはもう、どれぐらい極楽なのか(あるいはそうじゃないのか)確かめに行くしかないでしょう。 さて到着してみると、そこには満面の笑みをたたえた鬼が立っています。そして建物の壁面には、やはり笑顔の閻魔大王……って、「極楽苑」なのに今のところ地

    トラウマ必至の地獄絵図『伊豆極楽苑』がヤバすぎる!
    spoichi
    spoichi 2009/03/24
    Googleカーが突撃して欲しいスポット。
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