よく分からない場面や初めて直面する状況に遭遇した時、思わず首をかしげてしまうことがありますよね。 このような行動をとるのは、人間だけではなく、動物も同じなのかもしれません。 スマホの画面に映る猫 複数の猫と暮らしている飼い主(ayumioyabun)さんは、元保護猫であるポッコ爺くんの『ある行動』を動画に収めました。 動画は、インカメラで撮影されるポッコ爺くんのアップから始まります。 インカメラが起動されている状態で、じっと画面を見つめているのですが…。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:グミ好きならやってみたいこと(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 その前に本来あるべきものを 私は実は本物のほうのアップルパイを作ったことがないので、まずそちらから作って食べ比べねばなるまい。 普通に食べると昔のりんごのようなすっぱさです。 簡単そうなレシピを探して作ってみた。 りんごを小さく切り、砂糖と水を入れる。 30分ほど弱火で煮込む。 まさかと思うようなアメ色になった。シナモンは、火を止めてから入れる。 市販のパイシートの上にこぼれないように敷き詰める。 切れ目を入れたもう一枚のパイシートでフタをし、卵黄を塗る。刷毛がないので適当なもので。 フォークで型押しし
中野ブロードウェイのとある書店で本を物色中、気になる案内を見つけた。「せかいビバーク」。なんだろうか。ドイツ語の「ビバーク(Biwak)」は日本語に訳せば「野営」。登山などのシーンで耳にする言葉ではある。 調べてみると、住まいがない、食べるものがない、電話が止まって相談もできない、そんな"詰んだ"状態の人が「今夜を安心して眠るため」の支援スキームという。 都内を中心に、書店や飲食店などに置いてあるビバークセット。中には宿泊チケットや非常食など、一夜をサバイブするのに必要なものがパッケージされている。設定されたいくつかの条件を満たす人が、必要な手続きをすることで利用できるらしい。 運営元は、生活困窮者の支援団体「一般社団法人つくろい東京ファンド」。2021年10月にスタートした「せかいビバーク」は、この1年でのべ250件ほど利用されているという。 しかし、いまいちよくわからない。たったひと晩
心理カウンセラーが作ったカフェって、どんなお店? “話題の飲食店へ行ってみよう!”。そんなシンプルなコンセプトのもと始まった当企画。主役は当社運営の「求人@飲食店.COM」で法人営業を担当する久能麻梨乃。当社スタッフの中でも天然キャラで通っている彼女が、実際に飲食店へ足を運び、その魅力をレポートします。 やってきたのは、渋谷・明治通り沿いにある『ココロゴトカフェ』。今年6月12日にオープンしたばかりの新店舗です。じつはこのカフェには心理カウンセラーが常駐しており、ごはんを食べながらカウンセリングを受けることができるんです。 もともとは中目黒で営業していたそうで、久能はその頃から“一度、行ってみたい”と気になっていたのだとか。今回、渋谷に移転オープンしたという情報をつかみ、“行くなら今!”と自信満々の顔で企画を上げてきたのだが……。 一応、取材する前に、心理カウンセラーの方に相談したい悩みを
汚れが溜まりやすい原因 お風呂場は何故、こんなに汚れが溜まりやすいのでしょうか? それは、バスタブ以外はあまり洗わないことが原因だそうです。 洗い場や壁はあまり触れないので汚れが気にならずに汚れがたまってしまう方が多いようです。 洗い場はカビ、外からの ホコリ、水垢、石鹸カス、皮脂汚れ など、あらゆる汚れが集まりやすい割に、洗う頻度が少ないため汚れが溜まりやすいんですね。 浴室の清潔管理には、日頃からのこまめなお手入れが欠かせません。特にカビ予防には、入浴後にきちんと水抜きし、こまめに掃除したうえでしっかりと乾燥させる必要があります。タイルは目地まで、パッキン部分も忘れず拭き取ることが肝心です。しかしそこまでしても、どこかカビ臭いにおいがする、すぐにカビが生えてくるということがあります。その場合は、 浴槽のエプロン部分に原因 が潜んでいることが多いのです。 エプロンとは 浴槽は人が入るバス
おうちでインド式のミルクティー「チャイ」を作ったことありますか? ティーバッグやお湯で溶くだけの顆粒タイプなどが市販されていて、試してみたことがある方、少なくないはずです。でも、インド料理店で味わう深い香りのようには、なかなか再現できません…。そこで、深い香りの満足感があるチャイのレシピを、スパイスのプロに教えてもらいました。 「チャイに必要な基本スパイスは、シナモン、カーダモン、クローブの3つ。すべて原形を使うことが、いちばんのポイントです」と教えてくれたのは、スパイス専門店の<朝岡スパイス>の渡部美和さんです。 <朝岡スパイス>のレシピ一覧はこちら>> チャイ作りにぴったりなミルクパンはこちら>> 本格的なインド式ミルクティー「チャイ」を作る、3つのポイント 【ポイント①】スパイスは原形(=ホール)を使う 使う直前に、砕いたり割ったりすることで、香りが格段に深くなる。 【ポイント②】ベ
やがて、思い出になってゆく ライター・吉玉サキが、訪れた場所やそこで出会った人、感じたこと、考えたことを綴るエッセイ。 2022年12月30日、年の瀬の常磐線・磯原駅に人の姿は少なかった。改札前のベンチに男性が1人腰かけていたので、私は誰もいない窓辺までスーツケースを引きずっていき、母に電話をかけた。 「今、磯原駅。さっきまでKさん(夫)の実家にいたんだけど出てきちゃって……。これから町田に戻る。明日、札幌行きの航空券を取ったの。実家で年越ししていい?」 「もちろん。あなたが町田で1人で泣いているより、実家に帰ってきてくれたほうがよっぽどいいわ」 駅に来る前に事情をLINEしていたせいだろう、母はすんなりと飲み込んでくれた。 通話を終えて、改札前の大きなベンチに座る。 どうしてこんなことになってしまったんだろう。 ほんの24時間前の自分は、夫の実家で年越しをする気でいた。けれど昨夜、急に「
愛する弟の就職祝いに10万つかってホテルでお祝いしたら、「高級ホテルってすげぇー!!」ということに感動した。 弟の尊さと高級ホテルのホスピタリティの両方を紹介していく。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:趣味でWeb漫画を9年描き続けた作者に、9年ファンだった読者がインタビューした > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 今年の4月に、弟が転勤する。 場合によっては関西や九州に行く可能性があるらしい。寂しい。 なかなか会えなくなるし、弟が関東にいられる時間も残りわずかだ。悲しい。 それならば、東京でしかできない体験をプレゼントしつつ、一緒に最後の時間を過ごそうじゃないか!!
2018(平成30)年3月1日に中野・新井薬師「梅照院」近くの新井薬師門前通にオープンした「しょぼい喫茶店」(中野区上高田2)が2月29日、閉店した。 (関連フォト)「しょぼい喫茶店の本」と「しょぼきつ」店内 就職活動に疲れ、人生に行き詰まった、当時現役大学生だったえもい店長こと池田達也さんがオープンした同店。えもい店長は「就活の時、どの企業にも『要らない』『要らない』と言い続けられ、起き上がることすらできないほど悩んでしまったとき、自分が死なないようにたくさんの友人がそばにいてくれて、今生きていられる。誰かにとっては『しょぼい』自分であっても、生きていてほしいと思ってくれる人が必ずいると感じた。自分が最低限生きていける場所や同じ思いをしている人たちのための居場所がつくれたら」という思いで開業した。開店後はさまざまなメディアに取り上げられ、人気店となった。 2019(平成31)年4月10日
漫画家・コラムニストとして活躍するカレー沢薫氏が、家庭生活をはじめとする身のまわりのさまざまなテーマについて語ります。 →これまでのお話はこちら 今回のテーマは「発達障害」である。 いきなりセンシティブなテーマで申し訳ないが、突然そういうテーマがよこされたのだから仕方がない。 しかし、発達障害のことを「センシティブ」と言ってしまうことにまず問題があり、偏見を助長させているのかもしれない。 だがその前に私が「センシティブ」という言葉の意味を知らずに使っている、という大きな問題がある。 このように、未だに、大量のエクスキューズと「※個人の意見です」という注釈が必須なのが「発達障害」の話題である。 何故突然こんなテーマが来たかと言うと、もう皆さんご存知の通り、と全員知っている体で話し始めてしまうのがクソ中堅の悪いところだ。 常に「名前だけでも覚えて帰ってくださいね」で始める40過ぎの若手芸人を見
友人のEさんはときどき僕に「斎藤さんは日々の生活に困っていないですか?」と聞いてきます。なぜそんなことを聞いてくるのか。詳しく話を聞いてみると、理由がわかりました。 ※記事の最後で、マンガ内に出てきた制度をまとめています ライター:斎藤充博 記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ マンガをまとめて読む(スワイプで次に進む) 福祉関係の仕事をしているEさん。福祉といってもいろいろあるのですが、その中でも「公的制度を使って生活が困難な人を助ける仕事」をしています。 Eさんは仕事でこれまでに「生活が苦しいのに無理をしていて、どうにもならなくなってしまった人」をたくさん見てきたそうです。そこで僕の生活は大丈夫なのかを、ときどき聞いてくれます。大きなお世話のような気もするけど、ありがたい……。 続き advertis
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