2011年12月21日 22:00 カテゴリ読書 【85】帝国ホテルの不思議 〜歯車であることの誇りを感じた。 Posted by aohyama No Comments No Trackbacks Tweet 「おれなんて、会社にとっちゃ、ちっぽけな歯車の一つにすぎない。 いてもいなくても一緒だよなぁ。。。」 なんてことは、歯車に失礼というもんだ。 歯車ひとつ狂えば、全体は正しく動かない。 まずは、歯車としてきちんと機能することが基本。 この本を読んで感じるのは、 帝国ホテルで働く全てのスタッフに通じる「歯車」としての誇りだ。 帝国ホテルという日本を代表するホテルの一員として、 彼らは誇りを持って仕事をしている。 そのことがひしひしと伝わってくる。 ここで紹介されているのは、 総支配人、総料理長、客室課マネジャードアマン、ベルマン、フロント、スターター ゲストリレーションズ、ロビーマネジ