ブックマーク / note.com/1623354 (2)

  • 最高裁での結果報告と今後について----皆様への感謝を込めて|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂

    みなさま 日頃のご支援に心より感謝申し上げます。 私が最高裁に上告した事件について、5月11日付で最高裁より上告棄却並びに上告審として受理しない決定をしたとの通知が来ました。 裁判では、表現の自由、とりわけ、女性の権利に関して声を上げる自由を最高裁に真摯に考えてもらいたいと考え、弁護団から最高裁判例違反、憲法違反を詳細に主張いただき、さらには研究者の先生方や識者の皆様より素晴らしい意見書をいただき、提出いたしましたが、最高裁がこれを真摯に考慮することなく、形式的に上告理由に該当しないなどとして判断をしなかったことは大変残念であり、抗議いたします。 弁護団では更なる主張、そして、新たに結成いただいた「応援する会」では更なる活動を進める予定でいました。 件では確かに訴額が低額であるものの表現の自由に関する問題として最高裁は真摯に向き合うべきであり、大変遺憾に思います。 しかしながら、一審か

    最高裁での結果報告と今後について----皆様への感謝を込めて|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
    spy_simon
    spy_simon 2021/05/24
  • AV事業者が私を提訴。裁判で私の主張を伝えていきます。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂

    みなさま、 私事で恐縮ですが、AV事業者から名誉棄損で訴えられてしまいました。 AV出演強要をする加害者たちはみんな、陰に隠れずに責任を取ってほしい という趣旨の発言をTwitterでした、それが自分の意図とは全く違う方向に歪められてしまいました。 一審で勝てると思っていましたが、なんと5万円だけ賠償が命じられてしまいました。私はこれを不服として控訴しました。この件で私は懲戒請求も受けております。 AV出演強要問題をもっと前に進めなくてはいけないのに、こうした提訴に足を取られてしまい、被害者の方々にもとても悲しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っていますが、だからこそ、負けたくないと思っています。 控訴審では、正々堂々と私の言い分を主張してまいりたいと考え、裁判に臨みました。 事件番号 令和元年(ネ)第5084号 損害賠償請求控訴事件 係属部  東京高等裁判所 第15民事部 第一回控訴審期

    AV事業者が私を提訴。裁判で私の主張を伝えていきます。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
    spy_simon
    spy_simon 2020/03/14
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