選挙戦が続く衆院選。『ABEMA Prime』では22日までの間、主要政党から代表者を招き、各党の政策やビジョンについて聞いており、20日には日本共産党の吉良よし子・常任幹部会員が生出演した。
もはやその戦いぶりを解説する術もない。4月30日に行われた世界初のビデオチャットを利用した対局で、藤井聡太七段(17)が深浦康市九段(48)に快勝した。この対局を解説していた佐藤康光九段(50)、森内俊之九段(49)、谷川浩司九段(58)が、粘りが信条の深浦九段がみるみる追い詰められる様子に思わず絶句。「解説が黙っちゃいけないんですが…」と、解説陣まで詰んでしまった。
日本と韓国が軍事機密を共有するために結んだGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)について、韓国大統領府は22日、これを更新せずに破棄することを発表した。 翌23日に開かれた韓国大統領府の会見では、日本を痛烈に批判する言葉も飛び出した。 金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は「数回にわたって実務協議を提案したが、日本はこれに一切応じなかった。大統領の8月15日・光復節慶祝辞でも我々は日本に対話の手を差し伸べたし、それにも増して慶祝辞発表の前にこうした内容を日本側に伝えもしたのだが、日本側は何らの反応も示さず、"ありがたい"との言及さえなかった。日本の対応は単なる"拒否"を超え、韓国の"国家的自尊心"までも傷付けるほどの無視で一貫し、外交的欠礼を犯した」と発言している。
この3週間あまりで6回に達している、北朝鮮による飛翔体、ミサイルの発射。韓国との問題ばかりが報じられているが、実は日本の軍事力では迎撃が難しいタイプのミサイルが発射された可能性が浮上しているという。 16日放送のAbemaTV『AbamaPrime』に出演した、対空ミサイルに詳しい元自衛艦隊司令官の香田洋二氏(元海上自衛隊海将)は「規模を縮小したとはいえ、米韓合同軍事演習を止めていないことに北朝鮮が不快感を抱いていることは事実だ。大物、長槍だけではなく、大刀、小刀もあるんだぞということを新たに見せたと言えると思う。燃料については瀬取り、部品についてはヨーロッパの国交のある国が非合法で、あるいは太平洋の小さな国を利用して第三国との迂回貿易等で既製品を入手しているとの見方もある。アメリカに力を見せるための最低限のものは確保できているということだろう。やはり国連の制裁が100%効いているとは言え
韓国軍が自衛隊機にレーダーを照射した問題で、韓国側は4日、反論動画を公開。自衛隊機が威嚇的な飛行をしたと非難。"人道的な救助活動をしていた韓国艦艇に対する威圧的な低空飛行について謝罪すべきだ"と強調した。 5日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した元防衛大臣の稲田朋美衆議院議員は「昨年の国際観艦式に海上自衛隊が参加しようとした時、日本にとって誇りである自衛艦旗を付けるなと言った。しかも韓国海軍は、秀吉が朝鮮出兵したときの韓国の将軍の旗を付けるという行動もあった。文在寅政権になってからと言っていいと思うが、韓国の行動が理性を欠いていて、国際常識に反している。今回もその一環だと思う」とコメント。
群馬県・前橋市にある群馬朝鮮初中級学校への補助金に条件がつけられることとなった。 中学3年生までの児童が通っている群馬朝鮮初中級学校。昨年度、この学校には県から児童41人に対し、計241万9000円(1人あたり5万9000円)の補助金が支払われていた。ちなみに群馬県の私立小中学校への補助金の平均は一校あたり約8800万円。群馬朝鮮初中級学校の約36倍にあたる。 しかし、群馬朝鮮初中級学校は、今年度からある条件を満たさなければ、補助金が交付されなくなる。その条件について県の担当者によると「拉致問題について教科書に記載すること。また、朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)と無関係なことの証明」だという。
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