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2012年6月15日のブックマーク (2件)

  • 2000度でも死なない光合成細菌(EM)報道への反応

    あまりに酷い内容なので、すぐに反対意見が出てきました。 今日1日だけで小波先生、天羽先生、堀川先生がブログを書かれました。豪華な執筆陣です。 光合成細菌は2000度でも死なない!?―EM をめぐる非科学的な動き小波先生のブログ EM汚染天羽先生のブログ EM菌こそ宇宙最強のエイリアンである堀川先生のブログ スピンオフも出てきました。 まとめ 摂氏2000度耐熱菌w有り得ねーよからのスピンオフ「レトルトや缶詰などはどれ位もつの?」のお話 ちまたでは2000度の高温に耐え、放射能をべ、死滅すること無く増え続け最終的には地球どころか宇宙も支配しそうな菌でしかも人類の脅威にもならない(なんで?)ヤツの話題で持ちきりですが、僕の興味は「で、レトルトとか缶詰って、無菌状態、無酸素状態で、どんだけもつの?」でしたので、お二人に伺ってみました。ご専門分野ではないと仰っていますが十分にわかりやすく、必要な

    2000度でも死なない光合成細菌(EM)報道への反応
    sqrt
    sqrt 2012/06/15
    こういうのが好きな人は、科学的信頼性よりも人物が信頼できるかどうかで物事を判断するので「言ってる数字がインフレしてる」点の指摘は割と有効と思う。一見熱意のある人は中身が悪でも信頼されやすい。
  • 対称性の大切さをトイレットペーパーに学ぶ

    以前にも書いたことがあると思うが、私は「商品の『能書き』を読むこと」が妙に好きである。コーンフレークをべながらついついそのパッケージに書いてある文字を隅から隅まで読んでしまったり、お風呂につかりながら入浴剤の成分を確認したり、という毎日を送っている私だが、色々と発見もあるし勉強にもなる。 先日も、宿泊先の旅館のトイレにおいてあったトイレットペーパーの『能書き』を読んでいたのだが、あまりにもツッコミどころが多いので、感動して写真を撮ってきた(トイレの中で「ピロリーン」という音を立てていたのは私である)。 何と言っても「対称性」が思いっきり壊れている点がすごい。何かを箇条書きにしたり、アイコンやボタンを並べたり、APIを決める際には、対称性を強く意識することが大切であることは周知のことであるが(「ノンデザイナーズ・デザインブック」に丁寧に説明してある)、この『能書き』は絶好の反面教師だ。 ま

    sqrt
    sqrt 2012/06/15
    えー、このレトロな言葉遣いが昭和風でイイんじゃないか! そこ「旅館」だろ、「ホテル」じゃないんだろ……とまれ、こういう本来的にトホホな対象をマジメな大人がマジメに議論している図は、それはそれで面白い。