不景気に伴い、近頃の日本では、自分の置かれている経済的な状況について抗議の声を上げる人が増えている。たとえば、Twitterではしばしば「手取り15万円」などの単語がトレンドに入り、多くの人が「こんな給料では生きていけない」と訴えている。 また、食品価格の高騰によりファストフードなどの飲食店やカップラーメンなどの加工食品も値上げされたことで、食費が生活費を圧迫するようになったことを嘆く人もいる。 このような抗議に対して、「個人が努力や工夫などをすることで問題に対応すべきだ」といった反論がされることもある。 抗議の声をあげている人に対して「手取りが15万円になるような仕事を続けるのは止めて、もっと条件のいい環境に転職すべきだ」「外食や加工食品の購入はやめて自炊を行い、安価な食材でも美味しく食べられるように調理を工夫すればよい」といったアドバイスをする人がいるのだ。 その一方、いわゆる「左派」

