新しい年度が始まってから3週間ほどになるが、マイカーなどの購入を検討しているユーザーにとっては、ため息をつくような気になるニュースが目につくようにもなった。 国内でも大手自動車メーカーが相次いで新車の値上げに踏み切っており、きょうの読売も「車も値上げの波」とのタイトルで、経済面のトップ記事で報じている。 ◆仕様変更を伴わない値上げ それによると、ダイハツ工業は、トヨタ自動車へのOEM(相手先ブランド)を含めて、軽商用車の『ハイゼットカーゴ』など3車種を7月生産分から4~5%値上げすると発表。ホンダも主力車種の軽の『N-BOX』など3車種の価格を1~2%引き上げる。ホンダでは国内で仕様変更を伴わない値上げは初めてという。 さらに、昨夏以降、三菱自動車やSUBARU(スバル)、マツダがコスト上昇分の価格転嫁に踏み切っているほか、日産自動車もSUV(スポーツ用多目的車)『エクストレイル』など5車

