2024年、日本のお金を巡る物語に新たなページが加わる。進化した少額投資非課税制度(NISA)の下、過半が利率ゼロの現預金に眠る個人マネー2115兆円が目覚め「貯蓄から投資へ」の歯車が回る。だが、待ちに待った好機と危機は背中合わせだ。不稼働資産とそしられる預金偏重の個人マネーは低成長・低リターンの結果であり、原因ではない。根本から変わるには成長が欠かせない。キャピタルフライト(資本逃避)の悪夢
それどころか、以前、〈1人生まれても2人が死ぬ」が50年続く…ついに始まった「日本人の大量死」の行き着く先とは〉という記事でもお伝えしている通り、日本は2022年を起点とした「多死時代」へ突入します。今後50年間は年間死亡数150万人以上の時代が続きます。 いつも「少子化」の問題が取りざたされますが、日本の人口減少は「少子化」というよりもこの「多死化」によって促進されます。人間は不老不死ではないので、人口転換メカニズム上、高齢化の先には必ずこの「多死化」が訪れるからです。 結婚できないと早死にする男性 ところで、以前、2022年2月の記事〈「一人だと短命になる男、一人だと長生きする女」年金すら受け取れない独身男性の虚しい人生)において、配偶関係別の死亡中央値を比較し、未婚男性だけが唯一60歳台と早死にする傾向がある事実をお伝えしました。 「いのち短かし 恋せよおとめ」(「ゴンドラの唄」19
結婚しているか、していないかで寿命が変わる 日本は間もなく「多死社会」に突入します。死亡者年間150万人以上が50年以上も継続する見込みです。150万人のうちの9割以上が75歳以上の高齢者の死亡です。これは、すでに超高齢国家となり日本の人口構成の大きな比率を占める75歳以上の後期高齢者群が、まとめて寿命を迎えるタイミングに入るからです(「戦争中と同じ人数が毎年死んでいく」これからの日本を襲う“少産多死社会”の現実参照)。 厚生労働省の「簡易生命表」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳ですが、当然ながらそれより短命の人もいます。そして、この寿命の長さは、男女の違いだけではなく、独身なのか結婚しているのかという配偶関係の別によっても大きく変わります。 最新の2020年人口動態調査の15歳以上の配偶関係別死亡者数のデータから、男女それぞれで配偶関係別の死
世の中で成功している人々について知ると、目先の楽しみを優先することなく、長期的な目標を追い続けてきたことがわかるでしょう。ただし、目標のためだけに努力し続けることに限界があるのは確か。 成功するためにはどんなことが必要になるのか?「楽しみを後まで取っておける能力と成功との関連性」を明らかにした有名な研究、マシュマロ・テストの結果から成功の秘訣を考えていきましょう。 楽しみを先延ばしにできる人が成功する?被験者の子どもの前にマシュマロを1個並べて、「それに手を付けずに15分待てば2個目もあげるよ」と伝えます。「15分経過する前に食べてしまう子どもは2個目はもらえず、15分待つことができた子どもは2個目がもらえる」という決まりです。 「それぞれの子どもが将来どの程度成功するかが、このテストでわかる」と研究者は述べています。SAT(Scholastic Assessment Test、大学能力評
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