2025年8月10日のブックマーク (2件)

  • なぜ「ひっそり」開催? 戦争画も展示する東京国立近代美術館「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」に迫る

    ひっそりと開催される大規模な戦争画展竹橋の東京国立近代美術館で、10月26日まで開催されている「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」展は、異例の展覧会である。戦後80年という節目の年に、同館収蔵の戦争記録画153点のうち24点を中心とした大規模な企画展でありながら、プレスリリースもチラシもポスターも内覧会もない。まるで「密かに」開催されているかのような状況に、美術界の関係者のみならず、鑑賞者からは戸惑いの声が上がっている。 同時開催のコレクション展とは対照的に、展には積極的な広報が行われていない。メインヴィジュアルには松竣介の《並木道》(1943)が使用されているが、このイメージだけでは「戦争画」を扱う展覧会だと判断することは困難だろう。編集部が開幕翌日に展を訪れた際、外国人観光客を含む鑑賞者の多くが、タイトルから想像できない展示内容に困惑していたようにも見えた

    なぜ「ひっそり」開催? 戦争画も展示する東京国立近代美術館「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」に迫る
    squeuei
    squeuei 2025/08/10
  • 「チラシ・図録なし」の戦争画展、その真相とは? 東京国立近代美術館の担当者に「異例」の対応について聞いた【戦後80年特集】

    作戦記録画24点を「ひっそり」公開東京国立近代美術館で10月26日まで開催中の企画展「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」展は、アジア・太平洋戦争と美術の関係を扱った重要な展覧会だ。展示の中核をなすのは、戦後米軍が接収し1970年に日に戻された「作戦記録画」。展は、同館が所蔵する作戦記録画153点のうち24点を展示し、これは一度のまとまった公開点数として戦後最多規模となる(別会場の常設展でもさらに作品を展示)。借用作品や資料を織り交ぜ、報道や文学、軍歌、漫画など多分野が醸成した時代の「文脈」も提示しながら戦時・戦後の美術動向を浮き彫りにした展は、戦後80年の節目にふさわしい直球の企画と言える。 いっぽう、展レポートが指摘するように、あたかも「ひっそり」と開催するような広報体制に戸惑いの声が上がっている。チラシやポスター、カタログ、告知のリリースがなく、内覧会も

    「チラシ・図録なし」の戦争画展、その真相とは? 東京国立近代美術館の担当者に「異例」の対応について聞いた【戦後80年特集】
    squeuei
    squeuei 2025/08/10