ブックマーク / footballweekly.jp (5)

  • 【特別対談前編】完全なる冤罪、我那覇和樹のドーピング事件とは何だったのか? - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    インタビュー 【特別対談前編】完全なる冤罪、我那覇和樹のドーピング事件とは何だったのか? Tweet 2012年03月09日12:50 Category:インタビュー刈部謙一 『悪者見参』(集英社)、『オシムの言葉』(集英社インターナショナル)などで知られるジャーナリスト木村元彦氏が、昨年末『争うは意ならねど』(集英社インターナショナル)を上梓した。 現在FC琉球でプレーする、元日本代表FW我那覇和樹のドーピング冤罪事件の真相を克明に描いたノンフィクションだ。我那覇はドーピング違反者ではなく、完全なる冤罪、100%のシロであった。実は無実と分かっていながらにんにく注射に対する嫌悪感から見せしめに冤罪をでっち上げたのではないかとチームドクターに指摘されているのは、サッカー協会の医学委員長であった。JADA(日アンチドーピング機構)やWADA(国際アンチドーピング機構)からも我那覇は潔白だ

    sripura
    sripura 2012/03/09
  • 【石井紘人レポート】Jリーグ開幕 今季の判定基準はいかに - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人レポート】Jリーグ開幕 今季の判定基準はいかに Tweet 2011年03月09日11:20 Category:コラム石井紘人 ■『フットボールコンタクト』に注目すべし 待ちに待ったJリーグが開幕した。早速、鹿島×大宮戦などエンターティメント溢れる“撃ち合い”も行われたが、それに一役買っているのが審判員だ。昨シーズンはすでにこの時期に混乱が起きていた判定基準。『ホールディング(手の不正使用)をしっかりと見極めよう』には選手だけでなく、「審判員のなかにも正当なものを不正使用としてしまった問題もある」と日サッカー協会(JFA)審判部・松崎委員長は振り返る。 たとえば、「相手がどこにいるか探る手でファウルをとってしまっていた」という。実際は、そこに不用意な力が働いているかの見極めが重要なのに、だ。 とはいえ、その取り組みの成果もあって、セットプレー時のホールディングは減少し、

  • 【石井紘人コラム】“中東の笛”など存在しない - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人コラム】“中東の笛”など存在しない Tweet 2011年01月21日08:44 Category:コラム石井紘人 シリア戦で退場となった川島だが、一試合の出場停止ですんだ。追加処分が科される可能性もあったが、規律委員会側も“疑惑のオンサイド”を考慮したのだろう。 それを物語るかのように、日×サウジアラビア戦には最高クラスの審判が割り当てられた。今月17日に、国際サッカー歴史統計連盟が発表した年間最優秀審判の2位(1位と3位は欧州)に選ばれたラフシャン・イルマトフ氏。知る人ぞ知る、アジアナンバーワンの主審である。そんなイルマトフ氏が主審を務めた対サウジアラビア戦。5−0というスコアは、シリア戦のモヤモヤを吹き飛ばすのに充分なスコアだが、それ以上に審判が目立たない試合にストレスを感じなかったのではないだろうか。 その裏には、イルマトフ主審の高いレフェリング技術が隠されてい

  • 【セルジオ越後コラム】ナビスコカップ、川崎の悪態だけが問題なのか? - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】ナビスコカップ、川崎の悪態だけが問題なのか? Tweet 2009年11月06日12:25 Category:コラムセルジオ越後 3日に行われたナビスコカップ決勝戦後の表彰式で、準優勝した川崎の選手たちの態度が悪かったということで問題になっている。Jリーグの鬼武チェアマンや川淵名誉会長が激怒し、暗に賞金返上を迫り、そして5日に川崎は賞金5000万円の自主返還を決めた。役員には減俸処分、ガムをかんで表彰式に臨んだ森勇介には出場停止処分を下すという。 確かに、ロイヤルボックスの前でガムをくちゃくちゃ噛みながら、まともにセレモニーに参加しようとしない行為は、ほめられたものではない。健全なスポーツマンシップというものに照らし合わせれば、ノーとなるだろうね。 けれど、ロイヤルボックスの後ろで酒を飲んでタバコを吸いながら試合を見ている幹部たちはお咎めなしで、一生懸命戦って

  • 【石井紘人コラム】雨天中止問題、責任は主審だけにあらず - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人コラム】雨天中止問題、責任は主審だけにあらず Tweet 2009年09月18日14:25 Category:コラム石井紘人 ■両チームとも納得しなかった判断 【Jリーグ規約】第62条[試合の中止の決定] ──試合の中止は、主審が、マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員と協議のうえ決定する。ただし、主審が到着する前にやむを得ない事情により試合を中止する場合は、マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員が協議のうえ決定する。 過去にも5回適用されているこの規約。しかし、J1第25節鹿島対川崎戦での適用は異例中の異例といえるだろう。 まず、過去に適用された試合は、台風か雷が原因となっている。しかし、この試合では台風はもちろん、雷警報は付近で出ていたようだがスタジアムにいるサポーターや選手たちの耳に雷の音は聞こえていない。つまり、原因となったのは「大雨によるピッ

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