喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに本音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2017年10月号 「選手=株式。欧州サッカー移籍ゲーム」 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 10代の移籍=スタートアップへの投資 川端「今回の特集は『選手=株式。欧州サッカー移籍ゲーム』。これを選んだ理由は何でしょう?」 浅野「もともと『U-20』特集の時に思ったんだけれど、要は若手の価値、直接的な表現だと『値段』が非常に上がってきている。ムバッペとかドンナルンマとかの17、18歳くらいの選手に100億円超えくらいの値札が付いているか
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