絶滅危惧種のニホンウナギ。今年も7月20日と8月1日の土用の丑(うし)の日に、多くのスーパーや外食チェーン店などでかば焼きが販売された。ずらりと並ぶなじみの風景だが、流通関係者からは「価格高騰に加え資源枯渇など社会的問題もあり、扱いにくい食材になった」との声が漏れる。売り手がそう思うほど深刻な状況なのに、私たち消費者はいつでも買える「ファストフード」だと勘違いしていないか。日本が誇る食文化として次世代につなぐ気持ちがあるのなら、今こそ大量消費を見直す時だと強く言いたい。
魚屋の私が言うのもなんですが、「さばの水煮缶」が優秀すぎる! コスパはもちろん、栄養価やシンプルな味付け、骨までホロホロなので食べやすい。(優秀すぎるせいで品切れ多くない?)このさば缶で、超カンタンなのにメッチャうまい1品を紹介します。材料、ほぼコンビニでそろうかも……。オニオンスライスもふつうに売っていたしね。 そして、絶対欲しいのが「黄身のとろとろ醤油漬け」。さばの水煮にプラスするとコクとうま味が数段アップしますからっ! 作っておいて損はなし、いろいろなシーンで活躍しますよ。 魚屋三代目の「さば缶と黄身醤油漬けのオニオンサラダ」 【材料】2人前 さばの水煮缶 1缶 スライス玉ねぎ 適量(今回は市販品85g入り) 大葉の細切り(千切り) 2枚分 ポン酢(市販品) 大さじ2 さばの水煮缶の汁 大さじ2 油(サラダ油やオリーブオイルなど) 大さじ1 (黄身の醤油漬け ※黄身1個分の分量) 卵
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