KADOKAWAの月刊漫画誌「コミックキューン」公式Xが2024年7月30日、連載作品「エルフ先生のトイレはどこですか?」について、単行本発売時に展開した「書店店頭用の掲示物」を撤去する手配を進めていると発表した。 プロモーションとして制作したものの、「書店での掲示には適さない内容」との指摘を踏まえて対応するという。Xでは、失禁のイラストが描かれている掲示物が波紋を広げていた。
アマゾンジャパンが有料会員「プライム」向けに無料で配信していたアニメ作品が、シリーズ終盤になって突如「有料化」されたとして、SNS上で説明を求める声が相次いでいる。 そうした声を受けてか、しばらくして無料で視聴できるようになったのだが...。 『SSSS.GRIDMAN』『ゴブスレ』などの人気作も 「見ようと思ってビックリした」「11話から突然有料化されてた」――。ツイッターで2018年12月16日ごろ、プライム会員の悲鳴が多数上がった。 発端となったのは、現在配信しているアニメ『SSSS.GRIDMAN』『ゴブリンスレイヤー』『となりの吸血鬼さん』『うちのメイドがウザすぎる!』『転生したらスライムだった件』が、突然「有料化」したためだ。 アマゾンでは、プライム会員特典として複数の動画を無料で配信している。上記の作品も対象だったが、最新話では追加で216円を支払うか、「dアニメストア fo
チョコレート菓子「スニッカーズ」の再販が、明らかになった。J-CASTトレンドが、スニッカーズを販売するマースジャパンに取材したところ、2023年に販売を再開する予定だと回答した。 スニッカーズ4製品は2022年5月に自主回収が行われ、その後は販売の見合わせが続いている。 2製品を再開に向けて準備 取材に答えたマースジャパン広報によると、「スニッカーズピーナッツ シングル」を23年3月6日に、「スニッカーズ ミニ」を23年4月3日に販売再開する予定とのこと。 同社の5月13日付発表リリースによると、「スニッカーズ ピーナッツシングル」の一部ロット製品にガラス片の混入が判明したという。安全のため、同じラインで製造している製品を全て自主回収するとなった。 回収対象となったのは「スニッカーズ ピーナッツ シングル」、「スニッカーズ ファンサイズ180g」、「スニッカーズ ミニ」、「スニッカーズ
アニメ映画「金の国 水の国」の製作会社・マッドハウスが2023年2月2日にツイッターで、前日に投稿したイラストに「誤解を招く表現」が含まれていたとして謝罪した。 忍者の道具として知られる「けむり玉」を持った黒づくめのキャラクターの絵に対して、海外ユーザーから、爆弾を持ったイスラム教徒(ムスリム)が描かれているのではないかと批判が寄せられていた。同社は「作品の応援を意図していました」としつつ、配慮に欠けたとしている。 「この絵は誤解を招きかねない」海外批判 1月27日に公開したばかりの同作は、異国情緒あふれる2つの敵国同士を舞台に、偽りの夫婦を演じることになった主人公らが国の未来を切り開こうとする物語となっている。ダブル主演の声を務めるのは、俳優・賀来賢人さんと浜辺美波さん。 物議を醸したのは、同作を手がけるマッドハウスによる2月1日のツイートだ。 目元と手以外を黒い布で覆った人物が、「祝公
2015年・18年・21年で、だんだん板チョコレートが小さくなってる――。そんな真偽不明のツイッター投稿が拡散した。 大手菓子メーカーの明治(東京都中央区)・ロッテ(東京都新宿区)・森永製菓(東京都港区)は、J-CASTニュースの取材に対し、2015年以降に内容量が減った板チョコレートはないと否定した。 誤情報ではないかと指摘を受けた投稿者も、誤った情報を投稿したと認めた上で、反省の意を示した。すでに投稿は削除している。 「2015年以降に内容量が減った」投稿拡散も...3社が否定 話題の発端は、とあるユーザーによる23年1月16日のツイートだ。「板チョコ1枚」との記載があるネット上のレシピについて、15年・18年・21年で板チョコレートの重さが減っているため、気を付けるべきだと注意喚起していた。 このツイートは1月23日までに2万9000件以上のリツイートや7万3000件以上のいいねを集
雪印メグミルクが1925年から販売するロングセラー商品「雪印北海道バター」をめぐり、原材料を偽っているとの荒唐無稽な情報がSNSで拡散している。 投稿者は不買を呼びかけるなどしているが、同社は取材に完全否定した。消費者からの問い合わせもあり、対応を検討しているという。 廃棄呼びかける書き込みも 「この有名な雪印のバターは、表にも裏にも書いてないけど、実は30%マーガリンが入っています。完全に騙している」――。 一般のツイッターユーザーが2022年12月19日、雪印北海道バターのパッケージ写真とともにこんな書きこみをして広く拡散している。 商品サイトやパッケージでは、原材料として「生乳(北海道産」「食塩」の2つを記載している。投稿者は、食用油脂などが原料のマーガリンも含まれていると根拠を示さず指摘し、「明治、森永、雪印は人生から排除なり」となぜか雪印の同業他社も含めて不買を推奨した。 日本乳
ネット広告に漫画をパクられた―― そんな漫画家の訴えが注目を集めている。発端となったのは、ドラマ化もされた漫画「来世ではちゃんとします」(以下、来世ちゃん)の作者・いつまちゃん氏の2021年4月のツイートだ。編集者と協力し、対応に当たるとも明かしていた。 事態が動いたのは9月。問題となったネット広告を制作した会社が、「確認を怠った」などと非を認め、謝罪文を発表したのだ。とはいえ、謝罪文が出たのは作者の告発から5か月後。その間にいったい何が起きていたのか。 J-CASTニュースは、いつまちゃん氏と担当編集者に詳しいいきさつを聞いた。 「来世ちゃん」パクリ広告がYouTubeに 来世ちゃんは、「性をこじらせた大人たち」を描くラブコメディ漫画で、17年11月に集英社「グランドジャンプめちゃ」掲載の読み切りからスタートした。テレビ東京系列でドラマ化もされ、20年1月~3月に1期、21年8月~9月に
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